例えば、英会話スクールの話。
体験の人だけは親も中に入れる場合も多いから、その体験の親だけは他の子の様子がわかります。
ネイティブの先生が売りで少人数のオールイングリッシュを謳っている教室であっても、え?子どもたちは日本語しか口にしないじゃん!せっかくのネイティブも日本語多用じゃん!という場合もあります。
体験ではない子どもの親は預けているだけだから、きっと英語だけで時間内を過ごしていると思っています。(教室内を待合室でそのままLIVE別室でLIVE放送してくださるお教室もありますが、母はたくさんは知りません。)
まさか進行を我が子が邪魔しているだなんて、信頼しきって預けているご両親はゆめゆめ思いもしないでしょう。(目に余る程度になると直接注意されているでしょうが。)
たまたま日本語でしか説明できない子どもにとっての緊急事態だったりしたとしても、体験の親にしてみたらそれも含めてその場限りの判断材料です。
そして、この教室が魅力的かどうかを我が子にとって魅力的な習い事かどうかを親は判断します。
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例えば、親子イベントで子どもだけが前に行き、親は姿を消した場合、親には子どもの様子が見えません。
きっと、ちゃんとやっていると親は思っているだろうけれど、実際はまったく関係のない別のことをしている場合もあります。。
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そういうのって、それを良しとされている家庭の場合もあるから、第三者である私からは何も声をかけません。
イベント企画のスタッフさんも、他の客に迷惑をかけているわけではないので、誰も注意もしません。
みんなでワイワイ楽しみましょうという時にゲーム機で遊ぶとか、みんなでクラフトしましょうという時に漫画を読むとか。
声をかけることによって、思いもよらない言動に移る子だったりトラブルになる方が困ります。
いや、少し前の母なら、知らない子にでも声をかけていたし、そういう似たような他の子に話しかけるお母さん方も近くにいました。
年を追うごとに、全然知らないグループの子どもに声をかけてイベントを中断させたり、話が大きくなりすぎるくらいなら、他の楽しみたい親子だけで楽しむ方が賢明なのかな?という判断に至っています。
いやいや、でもそれが知っている子だと声はかけちゃいますがね。
一緒にその時間を楽しめ共有できる子は1人でも多い方が楽しいしね。
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そういう場面に出会うと、こういう場合、娘のキキはどうするのだろう?と思います。
キキは楽しむ気満々で参加したとしても、一緒のお友達が持っている別の遊びものに気がとられてしまいそうだな。
彼らのご両親は、最前列で子どもたちは楽しんでるって信用しきっているのかなー(現実はどうであれ)。
私はそこまでまだ信じきれないのかもしれない。
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思っているモヤモヤすることを何でも口にしたり、ネットに書き込むのは、ネガティブキャンペーンにも繋がることなので、余計なことは言わないほうが得策だけれど、この数少ない読者様しかいないこちらのブログで、時差もつけて、やんわりと。
いつも読んでくださりありがとうございます。
母