【英語で大坂】大阪歴史博物館【観光地】

2 min

大阪城のすぐそばに位置し、NHK大阪と同じ場所の大阪歴史博物館に行きました。

おおさかの歴史体感スポットです。

エレベーターで一気に10階まで上がり、だんだんに降りながら展示を見ていきます。

動線が上から下へなので、混雑することもなくひとつひとつ楽しめます。

英語が読めたら楽しい

大阪城すぐそこ

歴史に興味があって英語も読める子どもにはピッタリの場所です。

展示物のひとつひとつに日本語で解説がありますが、歴史の紹介って母国語であっても理解に難しい場合があります。(え?私だけかも…)

英語でも書いてあるので、英語の方が簡潔で小3であっても理解がしやすいです。

もっと詳しく知りたいけれど使われている漢字が難しくて読めない場合は、私が日本語を読めばいいだけです。

英語が読めなくても遊べる

空間を大きく使っていたり、小さなミニチュア模型があったりで、振り幅が大きいので、より迫力があります。

ミニチュア模型

ミニチュア模型がいくつも展示してあり、隠れた猫なども探せるので小さい子にも模型を見せる工夫がされています。

へー!そうなんだー!だけでなくて面白いと感じさせることが、飽きさせることなく見れる秘訣ですね。

kiki

kiki

建物内が暖かいので暑いくらいでした。

ジャンパーもベストも脱ぎ、スウェットも脱ぎ、Tシャツ1枚になりました。

Tシャツだけで見学されている方も他にもいたので、私たち親子だけが暑かったわけじゃない。

バックパックの中にはブランケットも持って来ていたけれど出番はありませんでした。

大阪城の近くだということもあるのでしょうか。

多くの海外の方が来られていました。

というか、ほぼ日本語ではない外国の人たちしかいないように感じられました。

なんなら、大阪府でありながら私たちが外国人であるような感覚にすらなりました。

人形文楽

実際に文楽の人形に触ることができます。

どうやって動いているのか、触れて知ることは学びになります。

街のパノラマ

近代現代のフロアでは、大正末期から昭和初期の雰囲気が再現されていて、子どもには新鮮で、大人にはその時代を生きていないのにどこか懐かしい気持ちになれます。

当時の働く原寸大のマネキン(と、呼ぶのか?)がいて、当時の働く人のイメージがつきやすいです。

考古学で遊べる

考古学の体験

なにわ考古学のフロアは、顕微鏡を覗いたり、パズルで遊べたり、子どもでなくても遊べる空間。

壺を再現させるパズルをしていた時にお向かいの壺に座った親子がいました。お母さんの話す英語は、どこか聞いたことがあるフレーズ。

対してお子さんの話す英語は、流暢に聞こえる。(だが、私には聞き取れない…。)

これはおうち英語をしているに違いない!と思いまして、声をかけてみました。(すぐ話しかけます、いつもごめんなさい。)

我が家は英語で話す子どもに日本語で返す親なので、親子もおや?と思ったらしく、少しだけ一緒に遊びました。

ディズニー英語をしているという話になって、週末イベントにも行くと言っていたから、DWEの正規ユーザーですね。

帰省で大阪に来たと言うから、また次に会えるかはわからないけれど、縁があればきっとまた会えるね。

大阪歴史博物館

kiki

kiki

また、行きたい。

歴史が面白くて駅から歩いて行けるような場所があれば教えてください。

母

大阪歴史博物館 Osaka Museum of History

開館時間 9:30~17:00

休館日 火曜(祝日の場合は翌日)・年末年始(12/28~1/4)

入館料 [常設展]大人600円 高校生大学生400円 中学生以下無料

駐車場 有料

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kiki88

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キキの母の雑記帳です。
キキは小学生、母はアラフォー。
好きなことは、娘と遊ぶこと、娘の服や小物を作ること、娘が楽しいことを先回りして探すことです。
大変残念ですが忘れっぽく、何か特別に得意なことや、他の人より優れた面などありません。
料理が上手くなりたいです。

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