魔女がいっぱい
アメリカでは10月に公開されたハロウィン映画が、日本ではクリスマスに向けて公開されました。
原題:The Witches
チャーリーとチョコレート工場の原作者ロアルド・ダールの世界観が凄い。
ロアルド・ダールの世界観、目をひいて大好き。
主演はプラダを着た悪魔のアン・ハサウェイ。
美しすぎて、何を着ても口が裂けても綺麗すぎる。
ホラーファンタジー映画です。
子ども向けの映画だと思います。
でもうちの幼稚園児キキには前半ちょっと怖い。
後半はスチュワートリトルみたいな感じ。
ハリー・ポッターは好きで賢者の石も秘密の部屋も好きだけど3作目のアズカバンの囚人からは怖いという小さな子は、怖くて嫌かもしれません。
ジョニーデップのチャーリーとチョコレート工場の世界観が怖い子は、やめておいた方が無難かもしれません。
kiki
魔女は、美人さんだけど耳の近くまで口が開くの!
その時に声も話し方ももっと怖いのー。
この映画の中での大前提として、魔女は喋り方が変。
ガーリックをバーリックと発音しちゃって聞き直される。
字幕の映画を観たら、ひとつだけ何かを覚えて帰りたいといつも思っていて。
大魔女が言ったシャッビテールと言う言葉を帰宅後に自信満々で娘に言ったら、おさげ髪のことを魔女は言ったんやよー、魔女は話す発音がちょっと違うんやよーって。
Pigtailsが、おさげ髪らしい。
魔女のことを散々怖がっていたくせに、娘がちゃんと観ていて面白い。
魔女がいっぱいと邦題がついてる割に、いっぱいの美しい魔女は出るけど話す魔女は少ないです。
魔女の話し方が違う部分を目立たせるためか、他の演者の発音がすっごく聞き取りやすいから、英語を使う子どもにおすすめです。
ただし、前半はSF感があって映像が鮮明で美しいだけに子どもは怖がるかもしれないです。
ねぇ、私の英語の発音はどうやろうかー?
母
kiki
ママの発音は私にはわかる。
他の人にはわからないかもしれないけれど私はわかる。
…おま!
それ!
話し出すか話し出さないかの頃の子どもの言葉を、親だけなら解る!ってのと一緒やん。
母