（±0）の数字は、開始時体重よりどのくらい増減したかの数字です。毎日数字の分ずつ前日より減っているとかではありません。X－（±0）＝Yの、XとＹの数字は出していません。
目次
マンジャロ1日目 （−15.1）木曜日 自己注射の日
朝からお腹が空いていました。
娘に朝食の用意をする時点でペコペコでしたが、朝食時は他にすることが多くあるので一緒には食べません。
娘に行ってらっしゃいをした後、昨日の残りのスープを2杯飲みましたが、消えない空腹感…。
残りご飯を食べながら、思い出したああ、今日はマンジャロの日か…。
今回は初めての二の腕にGIP/GLP-1受容体作動薬「マンジャロ®皮下注」を打ちました。
今のところ、ヘソ横と太もも両方と今かいの二の腕（左）に打ったので、残すは右の二の腕のみ。
右利きが右腕への自己注射は難しい気がするから右腕はしない気がする。
やっぱり二の腕のぷよぷよ側は打ちにくい。
久しぶりに自分の二の腕だけに自分でフォーカスしてみたが、少し前はこんなにたるたるはしていなくてパンッと詰まった感じがしていたと記憶している。
筋肉より脂肪の方が軽いと言うし、詰まっていた脂肪が減ってタルタルしているのかしら？
腹部や太腿に比べて、腕という部位はそもそもつくりが太くは無い。
それから自己注射の痛みは全くないという。
出血はしているから、薬剤は入ってはいるのでしょうが、自己注射している感覚が足りない。
もしかしたら私がマンジャロの注射針の痛みに慣れただけかもしれない。
来週は腹部に使ってみます。
マンジャロ2日目（−14.7）金曜日 たるんだ二の腕
kiki
ママの二の腕ぷるぷるになってるで！
え！まじで！
母
kiki
ママが、ボールを投げたらぷるぷる動くで！
もともと詰まっていたお肉が、少なくなったのでしょうか？
こんなにぷるぷるタルタルでは無かった。
うまいこと引き締めてあげることができたらいいなー。
マンジャロ3日目（−15.6）土曜日 運動しなきゃ問題
マンジャロを打ち始めてだいたい3ヶ月で、だいたい15kg。
食事制限をするでもなく、3度のご飯はいたただいて、特別な運動もない、このような状態なのに素晴らしい結果だと思われます。
焼肉も寿司も食べはするけど、食べる量はがくんと減りました。
たぶんマンジャロ界隈の中では効果的に体重が落ちている方なのかもしれません。
そろそろ一般的に言われる太めな方の体重になってきたので、重たい人が体重を減らすよりも難しいフェーズに入ったのかなと思います。
例えば、100kgの人が減らす10kgと、60kgの人が落とす10kgは、同じ10kgであっても10kgの重みが違います。
だから、運動よなー。
動くのめんどくさい病になっていた期間が長くて、それは今もなおので、これ乗り越えなくては！だなー。
先生
15kg減量できたら運動もしやすくなるので、楽にできる運動から始めてみましょう。
何か運動しにわざわざ出かけると思うことがめんどくさいだけで、運動が苦手という訳じゃないんだよなー。
若い頃はビリーズブートキャンプにも2年ほど入隊していたし。（今、入隊したらたぶんすぐ腰いわす…。）
ハマればしっかりやるんだけど、そのハマるものが見つけられないなー。
楽に始められる運動といえば、ウォーキングなのかなー。
マンジャロ4日目（−15.5）日曜日 胸…
自分の姿を鏡で見るのが楽しくなってきた。
服が緩くなってきたから、買い直しするかー、いや、これを機会に着る服はハンドメイドに移行するのもいいかもなーと嬉しい悩みが出てきている。
着てるものは自分で作ってますねん！っていう、紫の髪のおばあちゃんにいつかなりたい願望。
だが⋯。
もしかしたら、私は胸が垂れてきたのではないかと、思いだしてしまった。
大胸筋のあたりの膨らみがなくなり、全体に下の方へ降りている気がする。
やはり、運動が足りない⋯。
足りないも何も、運動なしの食事制限のみみたいな生活だから、今は、とと落ちているのは筋肉だけなんだろうなー。
マンジャロ5日目（−15.5）月曜日
特記なし。
マンジャロ6日目（−15.5）火曜日 ブラジャー
ブラジャーの後ろホックを以前は3段あるうちのいちばん緩い部分を使っていたのだけれども、最近はいちばんきつい部分を使っていて、そろそろサイズの買い直しが必要かなと感じていて。
なんというか、最近ピシッとホールドしてくれていないことは気づいていて。
娘と一緒に風呂に入って聞いてみた。
私、胸が小さくなったと思わん？
（大胸筋が落ちて、胸が下がったように見える。）
母
kiki
大きくなったように見えるよ。
ここの部分（腹）が少なくなったから、おっぱいは大きくなったように見えるよ。
ほー。そういうもんなのねー。
ブラジャーの測り直しに行きたいけれど、タイミングはいつ頃なのかがわからない。
マンジャロ7日目（−15.6）水曜日 他者に言わねば
あなたのお稽古事の先生に、ママは痩せたでしょって言ってみようか？
毎週会っているのに何も言わないなんて、絶対違う病気を疑われているに違いないわ。
母
kiki
なんで、先生がママのことを病気だと思うの？
若い人なら違うかもしれないけれど、微妙な年齢のママが数ヶ月で体重が減れば、ダイエットじゃなくて何か良くない病気じゃないか？って疑うものなのよ。
病気じゃないかと疑って聞いて、もし病気だった場合は、先生が聞いて悪かったかもって気持ちになるかもしれない。
もしかしたら、実際には体重は落ちていて私は痩せたと思っているけども、先生の目には、痩せたようには写ってないかもしれない。
でも、私から私痩せたと思いませんか？と聞けば、痩せたねと思わなくても痩せたねーってきっと言ってくれる。
大人同士って、そういうものなのよ。
だからママから痩せたと思うでしょ？って言ってみようかな？
母
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kiki
ママ、先生に聞いてみたら？
先生、私、痩せたと思いませんか？
母
先生
どうかされたんですか？
ずっと気になってて。
メディカルダイエットですよ。
母
先生
良かったー。
このへん（顎の下）とか急に痩せたから、心配してたんですよー。
先生にお伝えできて、良かった。
ずっと太っていた人が急に痩せ出すと、周りに余計な心配をかけるから、できるだけ言った方がいいなと思った。
そして、ブログ下書きに書き溜めていたマンジャロ記録を公開に至ったのです。
