スシローって、店舗によって値段が違うんですよね。
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スシローは値段が一律ではない
郊外型、準都市型、都市型と区分されています。
我が家の近くのスシローは、郊外型と都市型とがあるのですが、いちばんお値打ちの黄皿でも120円と150円の30円も違いがあります。
皿に乗っているものは同じです。
1枚は30円の違いでも、回転寿司であるスシローでは、たくさんの枚数を食べることになりますのでまあまあ会計に響きます。


私はそんな都市型のスシロー、かなり利用しています。
郊外型、準都市型、都市型との区分ができる前から通っていた都市型区分のスシローですが、明らかに待ち時間が減りました。
予約して行っても待ち時間が長かったのが、今は予約はしないでも座って待てる範囲の待ち時間程度になりました。
だいたいあと何組待てば、私たちの番だという数字が見えてくると、待てます。
高い都市型のスシローに行く理由
いつも都市型の価格なのでもう高いとは感じなくなっています。
金銭的な麻痺とか慣れとは恐ろしいものです。(子どもの教育費も似ている部分があると思います。)
高いのに慣れきってしまうとそれが普通に感じます。(高い洋書に慣れきってしまっています。)
生活水準を上げると後でキツイなんて言いますが、スシロー基準を上げてから郊外型に行くと、普段食べないデザートまで手を出したのにたらふく食べて親子2人で2000円しない!安い!安すぎる!という気持ちになります。(たまのバーゲン本でいい本に出会えた気持ちと言えば!)


我が家が高くなっても都市型の店舗に行くには理由があります。
まずは、わざわざ外食のために出かけなくてもいい生活範囲の中にあるから。(まあ、だいたいの人がこれは当たると思いますが。)
それから、土地柄、海外からの観光客が多いから。
外国の人が多いスシロー
海外にもスシローは店舗がありますが、外国からの方にも回転寿司は大人気です。
回転寿司とは、席につけさえすれば、安くて早くて美味しい好きな寿司が食べられます。
我が家と同じような子ども連れもたくさん来られます。
席につくまでの待ち時間に、たまたま隣に座っただけの人同士で話してみるのも楽しいです。
そして、そういう人たちとは何故か前後の席になりがちなので、子ども椅子はここだよーとか、水はここだよーとか、娘のキキが話せるので、良いことだらけです。(n-1すぎますが)
大人と違ってすぐにお腹がいっぱいになる子どもは、一緒に並んでおしゃべりをするのも楽しいです。(外国人グループはしっかりグループですが、我が家は最大で3人なので、子どもの1人2人が増える席は空いています。)
スシローで親子2人が食べる金額


娘と2人でのお会計はこれくらい。
最近よく食べるようになりました。
お友だちと子連れ同士でお出かけする時も、スシローやくら寿司など、回転寿司はよく行きます。