目次
サンタクロースの住所
自分の住所と名前
Santa Claus
North Pole H0H 0H0
Canada
AIR MAIL
ポストカード(はがき)の記入例
クリスマスの飛び出るカードなどを封筒に入れて送りたい場合は、切手の金額が変わってきます。
こちらは、ポストカードで送る場合の、記入例です。
切手の金額が不足していると、どの郵便物も同じですが、相手には届きません。
・サンタクロースさん側の郵便番号は不要です。(住所は下から、カナダのノースポールのホーホーホーのサンタクロースさん宅と覚えると簡単ですね。)
・宛先の先に、Toと書き入れ宛先はこちらだと配達の方がわかるようにします。
・日本だと〇〇県△△市~のように大きな住所から書きますが、エアメールだと部屋番号、アパート名、番地△△市〇〇県のように細かい住所から先に書きます。
・差出人である自分の側にはFromと書き入れます。
宛先と差出人の住所は同じサイズでは書かない
・目立つ大きさでAIR MAILと文字を書き入れるか、AIR MAIL(Par Avion)のシールを貼ります。
ハガキの空いている空間であれば書く位置は関係ありません。
・ハガキの下から1cmくらいは、何も書き入れたりシールを貼ったりしない方がいいです。
この部分にバーコードを打たれる場合があるからです。
・郵便局窓口で重さも測ってもらった上で、切手を貼ってもらうと安心ですが、サイズ・重量に問題がなければ、ハガキなら額面100円の切手で送れます。
・切手が複数枚になる場合は、バランスよく貼りましょう。
・宛先とこちらの住所は、手書きの場合は誰にでも読める字で、特に数字は癖字を出さずに丁寧に書きましょう。(低年齢の子どもに書かせるではなく、おうちの人が書くか印刷して貼りましょう。)
サンタクロースへの手紙の内容
お手紙を書いた言語でお返事が来ると聞きますが、我が家は英語でしか書いたことがないので英語でお返事が届きます。
娘のキキが、必ず書く内容は以下です。
- 名前
- 年齢
- 性別
- 伝えたいこと
封筒にも住所氏名は書き入れますが、便箋にも書き入れています。
日本語例
サンタさんへ こんにちは。わたし(ぼく)のなまえは、○○です。○○さいです。 よい子にしてまっているので、プレゼントは○○をおねがいします。 身体に気をつけてお過ごしください。 ○○より。
英語例
Dear Santa Hello. My name is ○○. ○○years old. I am waiting for you as a good girl/boy, so please give me ○○ as a Christmas gift. Take care. from ○○.
こちらの住所は
①部屋番号
②建物名
③番地
④○丁目
⑤区
⑥町名
⑦市名
⑧都道府県名
⑨郵便番号
⑩日本(Japan)
を、書き入れます。
エアメールは細かい住所から書きます。
余裕を持って手紙は投函する
サンタクロースのいるカナダに手紙が届くのに1週間ほどかかるそうです。
それからお返事を書かれるそうなので、2週間、3週間前には届くようにしたいですね。
お返事が必ずしも届くとは限らない
我が家は毎年お手紙は送っていますが、毎年はお返事は届いていません。
サンタクロースにお手紙を書いたら、お返事が来るよなどの、確実でない約束はしない方がいいかもしれません。
我が家の場合
我が家は毎年ギリギリにお手紙を書いているので、クリスマスが過ぎた後にお返事が届いています。
毎年、思い立つのは夏休みが終わったこの時期に、アドベントカレンダーの予約と一緒に思いつくというのに。
せっかくカナダに送るなら、日本らしい写真を撮って日本の子どもらしい手紙を書きたい!と思い、何かと準備に時間がかかります。
実際に動き出すのは11月の中頃というね。
母がズボラゆえに‥。
今年こそは!クリスマス前に受け取って、クリスマスに娘のキキに渡せますように。
ちなみに、我が家は今時期から、娘のために買ったもので、急を要さないものは、少しづつ渡さずにためています。
クリスマスに開封しても問題のない本やおもちゃや道具などは。
それで、クリスマスの日にドーンとサンタクロースからのギフトとしています。
それが、是が非かはわからないですがね。
母