今回が最後になるのかなー。
ABCクラブの体験に行きました。
現在小2の娘のキキは、ABCクラブのキンダークラスに在籍しています。
年度が終わる時期、ABCクラブの体験に行きました。
とはいえ、同じABCクラブの同じ先生で同じ場所です。
時間枠と内容が変わるだけです。
他の習い事の時間の都合と、来年度は3年生になる時間割の学校の時間割の都合で、今のキンダークラスに在籍することが難しくなりそうな感じです。
先生の良さは、もう解っているので、あとは内容とメンバーだけです。
キンダークラスは、基本的に未就学児向けです。
エレメンタリークラスになると小学生以上。
結論から言えばエレメンタリークラス、満足でした。
ただし、一度エレメンタリークラスに入るとキンダークラスには戻れません。
キンダークラス在籍中である現在は選ぶことができるのに、選択肢がなくなります。
キンダークラス(3~6歳)
- 英語を英語で理解し、英語で考える習慣が自然と身につく
- DWEとWFCの教材Every Day With Zippyがベース
- 日常会話やDWEに関連したアクティビティ
エレメンタリークラス(6~12歳)
- 英語を自分の言葉として使うアクティビティ
- ゲームやロールプレイなど
- 「話す、聞く」力を身につくダイアログ(対話)
- ワークブックを使った読み書き
キンダークラス、エレメンタリークラスの前には、プレイアロングクラスという小さい子向けの親子同室のクラスもあり、キキは4年と少し通っていました。
ABCクラブは、規定の年齢が過ぎてひとつ大きな子のクラスに移ったら、小さい子のクラスへは戻れない仕組みです。
大きくなっても大きなクラスに移らないメリットは、意外にあります。
お友達が小さいと3歳さんだったりするので、そもそもまだおしゃべりができない場合もあります。
キキもまだ語彙は少ないですが、小さい子はもっと語彙が少ないです。
なので、語彙が少ない子にも伝わる術が自然と身に付きます。
大きな英語話者のお友達や、大人の英語話者の人と繋がることは、小学生になるとそんなに難しいことではありません。
でも、ひとりっ子のキキが例えば英語を使う(使おうとしている)幼稚園児と英語で話す機会はそうそうありません。
これは大きなメリットだと思っています。
それから小さなかわいい子たちが慕ってくれるのも、話さなかった小さなかわいい子が急に英語を話すようになる瞬間に立ち会えるのも、大きいですね。(そこそこ大きくなると、会話はできなくてもオウム返しはできますね。でも、小さな子は本人がその気にならないと喋らないことが多いようです。そして喋るようになると、兎に角早いです。)
WFCとは全く別で、エレメンタリークラスに移ると、今通っている茶道と曜日も時間もかぶってしまいます。痛恨の、お教室の方角が全くの逆!どちらも通うというのは、事実上無理‥。
クラスを変えるか、今の茶道を辞めるか移るのかが、ものすごく悩ましいです。
悩ましいので、ABCクラブはキンダーもエレメンタリーもどちらもしばらくしようと思います。