毎月のお楽しみ、英語で指示される料理教室に通っています。
外国人向けのゲストハウスもされている小料理屋さんが、ボランティアみたいな価格で提供してくださるの!
すっごくすっごくありがたいのです。
母
本当は自宅で親子で料理が楽しめたらいいんだけど、まーーー、難しい。
その上、私は料理が得意じゃないという…。
Cooking大好きー♥
kiki
年長児の娘キキは料理が大好きです。
でも、玉子を割るや、計測や、混ぜる、米を研ぐ程度しか、家ではやらしてもらえない。
料理が得意でないと、娘と一緒にやるということが、余計に手間取って、どうしてもうまくいかない。
小麦粉まみれや、キッチンぐちゃぐちゃになってもいいよいいよと笑っていられる寛大な心が私には足りないのです。
手も口も出して、あげく1人で作った方が早いとか、それじゃ良くないとわかってはいるのに思ってしまう。
親子で、仲良くお揃いのエプロンして、自宅で一緒にお菓子や夕食作りーとか、めちゃくちゃ素敵で眩しすぎます。
なので、こういう機会は、ありがたくて大切にしたい。
…神様。
どうか私に、広めのキッチンと、深い心の余裕を与えてください。
料理工程の半分くらいは、私たち親がサポートします。
子どもには危ない工程もあるからね。
ざっくりとレシピの流れを説明されたあとに調理が始まります。
アップルパイを作りました。
※私の画像は、だいぶ割愛して、ざっくりした作り方にて、失礼します。
林檎の美味しい季節になりました。
ハロウィンには、林檎を使ったゲームも楽しみました。
今回は、林檎を使ってアップルパイを作りました。
余った林檎も無駄にはしません。
私なら簡単に捨ててしまいそうな、ほんの少しの林檎と卵黄を使って、もうひと品。
料理上手な人って、ここにあるわずかな材料だけで、何品も作ることができるから食材を無駄にしないし、すごいよねー。
英語で料理をやるということ。
- 日本語で指示されるのではなく、英語で指示されることで、机上の学びだけではない経験もえることができる。
- (家庭でも料理の機会があれば)習ったことを即、生活に取り入れることができる。
- 必要なものを知ることで、工程や材料を学べ、食育にも繋がる。
- 事前に工程の流れを聞くことで、次に必要な動きを予測する事ができる。
- 横だけの参加者でなく、異年齢の参加者なので、自分にできる工程や、自分より小さな子にできる工程を指示されることなく振り分けることができる。
- 得意でない食材を使用したお菓子や料理でも、自分で作ることによって、なぜだか美味しくいただけるミラクルに出会える。
- 英語で会話することは、普通のこと。
あかん…。
メリットしか浮かばない。
ネイティブの先生と遊ぶ。
どんな料理教室でも絶対に付き物なのが、煮るや、冷やすやオーブンにかけるなどの待ち時間。
この時間は、思いっきりネイティブの先生と遊びます。
その日のCookingに関することがテーマ。
調理のカードを隠したり探したり、作ったものを販売したり買ったりして遊びます。
難しいことは言わなくていいから、自分の言葉で自由に発言します。
異年齢の子どもたちなので、机上で学ぶよりも、一緒に遊びながら学ぶ感じですね。
大きなお口でいただきます。
今日も美味しくできたね。