【料理教室】6歳2ヶ月★英語でCooking

2 min

毎月のお楽しみ、英語で指示される料理教室に通っています。

外国人向けのゲストハウスもされている小料理屋さんが、ボランティアみたいな価格で提供してくださるの!

すっごくすっごくありがたいのです。

母

本当は自宅で親子で料理が楽しめたらいいんだけど、まーーー、難しい。

その上、私は料理が得意じゃないという…。

Cooking大好きー♥

kiki

kiki

年長児の娘キキは料理が大好きです。

でも、玉子を割るや、計測や、混ぜる米を研ぐ程度しか、家ではやらしてもらえない。

料理が得意でないと、娘と一緒にやるということが、余計に手間取って、どうしてもうまくいかない。

小麦粉まみれや、キッチンぐちゃぐちゃになってもいいよいいよと笑っていられる寛大な心が私には足りないのです。

手も口も出して、あげく1人で作った方が早いとか、それじゃ良くないとわかってはいるのに思ってしまう。

親子で、仲良くお揃いのエプロンして、自宅で一緒にお菓子や夕食作りーとか、めちゃくちゃ素敵で眩しすぎます。

なので、こういう機会は、ありがたくて大切にしたい。

…神様。

どうか私に、広めのキッチンと、深い心の余裕を与えてください。

料理工程の半分くらいは、私たち親がサポートします。

子どもには危ない工程もあるからね。

ざっくりとレシピの流れを説明されたあとに調理が始まります。

アップルパイを作りました。

※私の画像は、だいぶ割愛して、ざっくりした作り方にて、失礼します。

林檎の美味しい季節になりました。

ハロウィンには、林檎を使ったゲームも楽しみました。

今回は、林檎を使ってアップルパイを作りました。

まずは卵黄を混ぜるよ。
林檎は薄くスライス。
パイ生地を薄くのばす。
卵液をのばす。
林檎を並べて。
お花のアップルパイの形にする。
薔薇のお花の形でしょ?
お花の形のアップルパイ。

余った林檎も無駄にはしません。

私なら簡単に捨ててしまいそうな、ほんの少しの林檎と卵黄を使って、もうひと品。

余った林檎は餃子の皮に包んで揚げました。

料理上手な人って、ここにあるわずかな材料だけで、何品も作ることができるから食材を無駄にしないし、すごいよねー。

英語で料理をやるということ。

  • 日本語で指示されるのではなく、英語で指示されることで、机上の学びだけではない経験もえることができる。
  • (家庭でも料理の機会があれば)習ったことを即、生活に取り入れることができる。
  • 必要なものを知ることで、工程や材料を学べ、食育にも繋がる。
  • 事前に工程の流れを聞くことで、次に必要な動きを予測する事ができる。
  • 横だけの参加者でなく、異年齢の参加者なので、自分にできる工程や、自分より小さな子にできる工程を指示されることなく振り分けることができる。
  • 得意でない食材を使用したお菓子や料理でも、自分で作ることによって、なぜだか美味しくいただけるミラクルに出会える。
  • 英語で会話することは、普通のこと。

あかん…。

メリットしか浮かばない。

ネイティブの先生と遊ぶ。

どんな料理教室でも絶対に付き物なのが、煮るや、冷やすオーブンにかけるなどの待ち時間。

この時間は、思いっきりネイティブの先生と遊びます。

その日のCookingに関することがテーマ。

調理のカードを隠したり探したり、作ったものを販売したり買ったりして遊びます。

難しいことは言わなくていいから、自分の言葉で自由に発言します。

異年齢の子どもたちなので、机上で学ぶよりも、一緒に遊びながら学ぶ感じですね。

そして、実食。

大きなお口でいただきます。

今日も美味しくできたね。

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kiki88

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キキの母の雑記帳です。
キキは小学生、母はアラフォー。
好きなことは、娘と遊ぶこと、娘の服や小物を作ること、娘が楽しいことを先回りして探すことです。
大変残念ですが忘れっぽく、何か特別に得意なことや、他の人より優れた面などありません。
料理が上手くなりたいです。

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