私たち親子が体験にて感じた感想です。あくまでこちら、体験のほんの数時間、または、数日の期間のことです。限られた講師、限られたクラスメィトのみの環境での体験ですので、スクール名公開は致しません。限られた時間でスクールを判断するのは不可能だし、ネットに誰かが載せる内容だけで判断材料にされるのは微妙に思うからです。でも、一部内容にて、スクールがおわかりになる場合があります。こういう感じのところがあるんだな程度で、お読みください。
英語学童のオープンスクールへ行きました。
通常はネイティブの先生2人とバイリンガル講師がついて学童の時間を過ごすそうですが、オープンスクールには、娘のキキと、現在年長さんの男の子と2人だけの参加だったので、ネイティブ講師とバイリンガル講師が相手をしてくださりました。
その間、母たちは、別の先生による説明を受けましたが、気になるとろろだけ記録。
目次
英語は小さい頃スタートが良い理由
大人になると、子音の高い音が聞き取りにくくなります。だから英語に関わらず外国語は小さい頃にスタートした方が良いとされます。
英語を日本語に翻訳して、日本語で考えて、英語化する勉強の仕方が、従来の外国語習得のやり方でしたが、これでは、英語が話せるようにはなりません。
0歳から13歳が言語習得の適正期(脳が柔らかいので吸収が高い時期)
日本人の持っていない4つのJ
これからは、英語だけでなく、多言語+志が、必要です。
- 自信
- 自尊心
- 自負心
- 自己肯定感
グループワークなどになると、ある特定の子だけが中心になって、内気な子は自分の意見を言えない。そうじゃなくて、そういう内気な子もなかなか自分の意見を言えないようなタイプの子も意見を出せるようにしていきます。
与えられる人から与える人へ
Give and take
世界中で活躍している人はGiverであり、信頼されています。多言語なのは当たり前です。日本人としてのアイデンティティを確立する子を育てましょう。
ICTテクノロジーを活用して学ぶ時代です。
CEFR
世界の18歳が持っているレベルB2が、日本の18歳だとA2です。
韓国、中国、台湾では、TOEFF、TOEIC、IELTSが盛んです。
とにかく日本の英語教育は遅れています。
コンテストにも参加するようにしましょう。
▼e-future Speed Phonics
▼English Code American 2 Student’s Book for pack(廃盤)
母メモ、ネットに載せられることここまで。
あまりメモはできなかったのに、メモしてくださったんですねーと褒められる。
他にはJETの話があって、送迎バスもあるよとの話もあったなー。(我が家はそもそも送迎バスの範囲にかすりもしていない。)
英語学童は、お値段が良いなー払えないなーと思う反面、単発の季節のイベントがかなり安くて驚きました。
外部生がこういう所属していない教室のイベントに参加する場合、なかなかの割増料金がするものですが、かなりリーズナブルに感じました。
例えば、直近だとイースターがありますが、生徒が1100円なのに対し、外部生は1300円です。時間は2時間設定。(少しぼやかしています。)
ネイティブ講師が遊んでくれるのに、他と比べて、そもそもの生徒の価格も破格です。
キキは、まったく別の会員にはならないけれど定期的にイベントで通っている教室に外部生としてイースターに参加しますが、同じような時間内容で4000円近くします。
違いは、定員人数かなと思いました。(ちょうど金額と定員の数に3倍くらいの違いがあります。)
なので、講師の数や定員数を考えると、一見割安に見えるだけなのかもしれません。
体験やオープンスクールではわからない
今回のオープンスクールは、キキと、もう1人の子と2人参加でした。
講師はネイティブとバイリンガルがついて、ほぼマンツーマンというか、受付のお姉さんも一緒になって参加だったので、それ以上だなと感じました。
一緒に体験をした子は、これから英語を頑張ってほしいという親の子でした。お母さんの勢いからして入会しそうだと感じました。もしくは、このような場所がまるっと初めての子。
体験の子どもだけが集まっても、その施設内で実際に講師とのやり取りがどのようになるかまったく見えません。



バイリンガル講師
海外経験はどのくらいあるんですか?
外国には行ったことありません。ディズニー英語です。



母



バイリンガル講師
ディズニー英語だけで話せるようになるんですか!
他の英語教室は考えてないのですか?
英語教室の指すとこですよね。
私は先生方との縦の付き合いも欲しいですが、子ども同士の横の繋がりも欲しいんですよねー。



母
気になる曜日時間帯の体験ができないので、実際に通っている子たちの様子がわからないのは、困ります。
もしかしたら日本語でやりとりをしている子の比率が高いかもしれない。
でも、そういう子はいない可能性だってある。
多くはバスでしょうが、送迎なさるお母さんの中に、母が苦手とする御褒美ママが混じっていないとも限らない。
御褒美ママ=英語の時間を頑張ったねー!偉かったねー!はい、御褒美!として、自らの子だけでなく、その場にいる全子どもにお菓子をあげちゃうママ。
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