夏休みの宿題は、7月のうちに済ませて、娘のキキは1年生のドリルをしています。
他のお子さんは、どんどん先にすすんでいるようなのに、まだまだ簡単なドリルです。
▼小学1年 文章題 (毎日のドリル)
▼Z会小学生わくわくワーク 2022年度2年生夏休み復習編
▼きらめき算数脳 小学1・2年生 (サピックスブックス)
遊ぶ時間が必要なので、ドリルにさく時間がたくさんはありません。
なので、これらを2ページずつやっています。
お出かけの時は、100均のドリルや、漢字ハンタードリルを使っています。
▼漢字ハンターズドリル 単行本(ソフトカバー)
本当は、学習塾の夏休みプログラムに行かせたかった。
ただ、学習塾のスケジュールが出る前に、カレンダーを予定で埋めてしまっていたので、日にちが合わなかったという‥。
(日々、遊ぶことしか考えていない‥。)
周りの子が、勉強に向かう環境に入れたっかったんですけどね。
勉強することは、実は面白いことなんだよって、思ってもらいたい。
母
算数は比較的ゲームのようで、スムーズに解けますが、文章問題が難しいです。
あとは、時計も。
昼の12時は正午!正午という言葉が、出てこない‥。漢字も、出てこない‥。
国語は、かざり言葉や、こそあど言葉が難しいですね。
どの言葉に対してのかざり言葉なのか、これがさすのはどの言葉なのかが、いまいちわかっていない。
いまいちわかっていないことに、2年の夏休みになって、母もようやく気が付きましたので、繰り返しやっています。
かざり言葉も、こそあど言葉も日本語で考えると難しいようです。
かざり言葉は、修飾語。
・ここ(here)
・そこ、あそこ(there)
・どこ(where)
意外と英語で考えると解りやすいようです。
母
キキも、和書も洋書も読みますし、本を読むのは好きだというので、何か、国語の勉強のコツが解るようになるとグッと楽になる気がします。
そういう勉強の解き方のコツを教えられるのは、不出来な母ではできませんので、塾なのかなあと思っています。
夏休みの期間に、できる!ことを増やしてあげられたらいいのかもしれませんが、今のところは、だいたい解っているところを、理解できる!までに持っていけたらいいなと思っています。
残り僅かな小2の夏休み、こんなのんびりしていていいものなのかな?とも、思いますが、これが母のできる手一杯です。