1月末に10日間の学級閉鎖。
2月1日通常登校。
2月2日登校直前、さて行こうかという時間に学校より電話あり、今日からまた1週間の学級閉鎖になりますとのこと。
あああー。
1月末の10日間の学級閉鎖により、娘のキキの1年生の残り期間は6時間授業になったと決まったとこでした。
上級生の学年なんて、もともと遅くまで学校があるから、7時間目まであるんだって。
7時間授業だなんて、高校生時代を思い出します。
それくらい、まとまった期間の学級閉鎖があると、授業の遅れが出てしまうのですね。
更に、1週間の学級閉鎖・・・。
つらい。
仕事に行けない。
勉強一緒にしなきゃ。
お昼ご飯ー!
切なる、お昼ご飯どうしよう問題。
昨日、担任の先生が学級閉鎖の期間の宿題を持ってきてくれました。
前回の10日間の学級閉鎖の時よりも多い量です。(今回はおうちの方の丸つけ用の回答付き)
宿題の内容の単元が、学級閉鎖前と比べて2つ進んだ先のものになっていました。
そもそもまだ、キキの学年は学校のタブレットを持ち帰っていません。
まだ鍵のかかった場所に使わない時は保管されています。
同じ京都の公立の他校の1年生で、タブレットを毎日持ち帰っている学校もあります。
別の近隣小学校では、学級閉鎖ではないクラスの授業を動画配信しているところもあります。
タブレットがあれば学習度合いが上がるとは単純には思えないけれど、うちは、夏休みの宿題みたいな宿題だけ。
これは、まだ我が家は小学1年生だから、母が教えられるけれど、キキがもし上級生だったら教えられないから、どうしていただろうと思います。
明らかに差がつくと思う。
家庭学習をこの期間頑張る必要がある。
漢字の横線がうっかり足りなかったり、多かったりして、可愛いと笑っている場合ではないかもしれない。
そして学校行事の、持久走と参観日がなくなった。
結局、小学校の他のお母さん方と話すような機会の、懇談会とかそういうのはまだ、入学して1度も開催されていない。
それは、幼稚園の時から変わらずで、他の地域でも同じだけれど。
withコロナって、めちゃくちゃ大変よね。