娘のキキはロボット教室に行きました。
控えめに言ってすごくいい！
棒やら丸やらの細かいパーツを組んで1から走らせるロボットを作ります。
形に大体の手順はあるけれど、正解はなくて、組み立てのレジュメを見ながらパーツを手に取り組み立てていきます。
少しずつ、少しずつ形がそれっぽくなります。
プログラミングを教えてもらうことはキキはまだ2回目です。
が、面白いのでしょうね。
大きなパーツを組み立てる頃にはかなりもう真剣になりました。
じゃーん！
コードの長さが違うけれど、これは間違いではないし、これも個性。
動く形のロボットの車ができました。
パソコンを使って指示をだします。
指示もキキの自由にできます。
ママたちの間で、LEGOで遊んでますではなく、たまに知育のためにレゴをやらせていますと言われる方がいます。
わざわざ知育という言葉を使い、子にやらせているというを会話の中ででてくるのです。
私の周りで子どもにレゴをやらせていると口にする人はレゴ教室に通わせている人ですし、わざわざ子どもの数ある遊びの中から知育というをつけてレゴを口にする人がいないからです。
そして我が家の近くには、レゴ教室がある。
そしてそして我が家は年中さんで受けた体験止まり（金銭的問題で）だったから、みんなレゴ教室に通っているのかと思っていました。
だってこんな感じで話されるから！
奥様
英語とスイミングと公文とレゴをやらせてる〜。
あと知育も少ししてる。
公文と同列に話されたら、こりゃ勘違いするでしょ？
え？母だけ？
英語とスイミングに通って、公文もレゴ教室も行かせることができるのかー！
お月謝、月にいくら払ってるんだろう？
母
まったく他意はないのだけれど、聞く側の環境によって感じ方がいろいろなんだなあと思いました。
母の頭の中じゃ、レゴをしている＝レゴ教室になっていたから、SNSなんて完全にレゴ教室通ってらっしゃる方だらけに見えて、途中から理解できるというね。
そして今回のロボットのパーツは全てレゴ。
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