リーディングトラッカーって知っていますか？
リーディングヘルパーや、読書ガイドなどとも言われている読書のサポートツール。
図書館でも導入されている栞（しおり）のようなもの。
おすすめの対象者
- 読み書きが苦手
- 読書時、目の疲労を感じやすい
- 読書が楽しくない
- 読み飛ばし、二度読みをしてしまう
- 視機能が発達階段
- ディスレクシアのある方
本を読むのが得意でないkikiの支援グッズとして使っています。
横書きの本なら、上下の文字が見えなくなり、視界が狭まるので集中力効果があるのだそうですが、kikiの場合は、今読んだとことがどこなのか解らなくなってしまうから使っています。
kikiは縦書きなどの日本語の本なら読めるんですがね。
洋書の並んだ本になると、ちょっとずれて読んでしまう。
日本語の本でも「あれ？」ってなってしもうことが多々。
指で、今読んでいるところを指していても、それがずれてよくわかんなくなっちゃうんですよね。
kiki
しまじろう先生のお供にも使っているよ。
読書で眼が疲れを感じる大人の人にもおすすめです。
眼鏡の度があわないのか最近疲れ目を感じる母も使っていますが、文字を追うのが楽ですよ。
母
リーディングトラッカー
こんな感じで売られています。
あんまり、店頭では見かけなくて、購入はネットになってしまいますね。
他の太さや種類も
下線ありもありますよ。
こっちは文字の下に線を当てるだけです。
枠が太いものもあります。
時間があれば、自作できる簡単な作りです。
今、kikiが面白い本
kikiはこんな感じの本で使います。
Paw Patrol（パウパトロール）は大好きなんでけど、本になると案外文字の量が多くて・・・。
Little Golden Book（ゴールデンブック）は手軽でたくさん読めますね。
Puppy Birthday to You!
Jurassic Bark!
リーディングトラッカーがあれば、読みやすくなるみたいです。
kiki
ゴールデンブックは面白いのに、背表紙でどの本かがわからないのが悩み。
読みたい本を即座に見つける手段はないのかなー？
今、母が面白い本
世界に通用する子どもの育て方
こういう本は大好きで読むんだけど、なんですかねー？老眼なんですかねー？
10年くらい前なら一晩ほどあれば読みきれたんだけど・・・。
最近、一気に読めなくなったのを感じています。
「成功するから幸せではなく」「幸せな子が成功する」素晴らしい！
著者の松村亜里さんの本は読みやすいですよ。
お母さんの自己肯定感を高める本
子どもの自己効力感を育む本
母
ハンドメイドもできる
リーディングトラッカーを買うこともできますがクリアファイルにマステを貼って自作することもできます。
自作すれば好みの幅で作れるので、本の文字の大きな絵本にも使えます。
クラフト好きな子なら、自分で作ったリーディングトラッカーを使うのも楽しいかもしれません。
それすらめんどくさい私のような人は、既製品が手軽です。
きっちり真っ直ぐマステを幅に沿って貼ることができないので、kikiが自作するのは小学生になってからかなー（言い訳・・・）。
母