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目次
ワイヤーが太くなりました
見た目にあまり変わりが無いようですが、ワイヤーを太いものに変わりました。
施術後は、少し窮屈だと言っていましたが、数時間後には慣れたようです。
歯にブラケットという金具を接着剤でつけていますが、その接着剤部分に入ったカラーテスターはなかなか着色が消えません。
歯磨き後に撮ったので、色が残っています。
矯正のブラケットが装着される以前は週末に1回程度カラーテスターを使っていましたが、装着後は毎日使って歯を磨いています。
上の歯の前面(唇側)と裏面(舌側)に金具が入っているので、とにかく歯が磨き難いのです。
磨けているという判断がつきにくいので、着色させて歯ブラシも複数使っています。
歯ブラシ
歯磨きには5種類を使っています。
用途により使い分けていたら、今のところ5種類になったというのが本音です。
歯科矯正患者用歯ブラシ (ブラケットの部分が凹んでいてザクザク磨ける)
オーラルケア タフト (1列の歯ブラシなのでブラケットと歯茎の間を磨くのに使っています)
ワンタフトブラシ (スポットを細かく磨いています)
GUM歯間ブラシ (歯の間ではなく、歯の表面とワイヤーの間をブラッシングするために使っています)
こどもデンタルフロス (ブラケットのついていない下の歯用、味が選べて嬉しい)
歯科用のものを買い増やしていくと、1本売りが少なかったりするので数を多く買うことになりがちです。
なので最初にこれに出会いたかった。矯正セット (結果的にこれがいちばん揃っていて便利で、この程度の在庫ならどうにでもなる)
娘が磨いてから、仕上げ磨きをしているので毎日1時間近く歯磨きをしています。金具があるので時間がかかるのは仕方のないことです。いつかは娘がひとりできれいに磨くことができますように。
母
歯垢を見える化
歯が磨きにくいなら歯垢を見えるようにしたらいいじゃないの!と、見えるようにしています。
今はまだ私も娘の歯磨きをしていますが、いずれ1人で磨けるようになる必要があります。
だいたい右も左も同じ様な位置の歯が、同じように磨き残しがありますね。
自分の歯の歯垢がつきやすい場所と、上手に歯磨きしづらい場所は、覚えておいてもらいたいものです。
ダブルプラークチェッカー (歯垢染色液) (1~2滴口に垂らして歯垢を染めるタイプ)https://amzn.to/43wuMG5
サンスター カラーテスター (昔ながらのボリボリ噛んで歯垢を染めるタイプ)https://amzn.to/3VtzWAA
歯磨き材
基本的にハッカやミントなど刺激の強いものは得意ではありません。
ライオン歯科材ジェル (基本の歯磨き粉で、学校にも持って行ってる)
う蝕予防ジェル (歯磨き後の塗るフッ素的なもの)
エフコート フッ素 洗口液 (寝る前のフッ素として、マイルドな味で子どもにも使いやすい)
ガムデビューしました
ガムというものをまだ食べたことが無かったのですが、9歳でまさかの歯医者でのガムデビューキシリトールのガムで舌の訓練が始まりました。
先生
ガムの表面のパリパリがなくなったら、上顎に舌で丸めて貼り付けて伸ばすんだよ。
上顎にガムをのばしてくっつけるイメージね。
ガムは歯科専用のキシリトールで、近くのドラッグストアでは販売がありませんでした。
歯科で買わなかったので似たようなものをドラッグストアで買いましたが、ドラッグストアで置いてあるガムはシュガーレスではなく、Amazonで注文しました。
値段もシュガーレスで歯科専用というだけあり、ドラッグストアで買えるガムより倍ほどしますが、普通のガムとは目的が違うので仕方がありませんね。
歯日記
矯正歯科に通い出してから毎回、歯日記を書いています。
詳しく書く必要はないけれど、された施術や思ったことをイラストとともに書いて残しています。
だいたい今は1ヶ月に1回通っていますが、そのうち数ヶ月に1回とかのペースになるようです。
そのうちだんだんと成長していくので、後で自分が見返して、読めて理解できる内容で良し。