【GWにもおすすめ】魔法の美術館【友だちが増えるね】

3 min

光と遊ぶ超体験型ミュージアム 魔法の美術館 に行ってみました。

魔法の美術館

ここは高島屋京都店の7階。

任天堂と同じフロアにあります。

  • 2024年4月24日(水)→5月6日(月・休)
  • 京都高島屋S.C.(百貨店)7階グランドホール
  • 入場時間:午前10時〜午後6時30分(午後7時閉場)
  • ※ 最終日5月6日(月・休)は午後4時30分まで(午後5時閉場)

入場料
一般1,000円
高校・大学生800円
小・中学生600円
未就学児以下無料
(他、優待などあり)

入ると直ぐに暗い目の場所で光で遊べます。

ベビーカー置き場も用意されているから小さいお子さん連れの方にも、良き。

写真撮影も可能なので、映える写真も撮れて、幻想的な撮影がしたい人にも、嬉しい。

魔法の美術館

決して子どもたちだけの空間ではないので、大人の人も楽しいです。

光と、自分の身体を使って遊ぶと楽しいからです。

魔法の美術館

自分の姿が映し出されたり、自分の声が文字になったり、面白いです。

魔法の美術館

インタラクティブに遊べるという解説の文字にあるとおり、受け入れるだけじゃない双方向の遊びです。

自分を使って、光で遊ぶ感じです。

魔法の美術館

オランダ黄金時代の画家ヨハネス・フェルメールが描いた絵画牛乳を注ぐ女(The Milkmaid)は、娘には大ヒットで5回くらい他を回って戻ってを繰り返し遊びました。
身体を映すと牛乳を注いでいるメイドさんが、娘に変わるのです。
そして娘が動けば額の中のパンは落ちるし、牛乳も注ぐことができます。
そして、牛乳を注ぐ女であるメイドさん自身はなんと⋯!
(ぜひ、実際に試してみてください)

ノルウェーの画家のエドヴァルド・ムンクによる叫び (The Scream)も、なんというかふにゅふにゃというか面白いです。

フェルメールの牛乳を注ぐ女の実際のサイズは45.5 cm × 41 cm (17.9 in × 16 in)で、ムンクが描いた叫びの実際の寸法は91 cm × 73.5 cm (36 in × 28.9 in)だというので、本物のサイズだと迫力が違いそうで1回本物を見てみたいねーという親子会話になりました。

参考:牛乳を注ぐ女 ムンクの叫び

私たちの遊び方

魔法の美術館は、英語関連の展示会ではありませんが、私たちが遊びに行った時は、土地柄海外からの親子連れや、日本人カップルっぽい人たち、それから、おうち英語をされている家庭やインターの子たちが来ていました。

こちらから知らないお子さんに話しかけることはあまりしませんが、ずーっとこの場にいる私たちに、ずーっとこの場にいる子どもたちは懐いてくれることがあります。

娘は自分から遊ぼう!と行ける子ではありませんが、遊ぼう!と来てくれる子は大好きです。

一緒に同じ空間で同じコンテンツで身体を動かして遊ぶし、知らない子同士なんだけどなんとなく仲良くなって、なんとなく遊んだりする場面は、ここに限らず多々あります。

で、お母さん同士で、私たちずーっと遊んでいますよねとか、本気で大人が遊ぶと疲れますねとか、どちらの国からですか?とか、ぽつぽつ話します。

で、子どもたちはそのまま英語で遊べるという。

魔法の美術館

我が家はひとりっ子ですし、このような遊ぶ場所に連れて行っても1人で遊ぶか、母が同列になって遊ぶかしかありません。

若くもない私が、体力オバケである子どもと遊ぶのは非常に体力がいることです。

なので、兄弟姉妹がいるようなお子さんはいいなーと常々思っているのですが、その子たちのお母さんに話を聞くと兄弟だけどずっと一緒に遊んでいることはないと言いますね。

たまたま一緒になったよそのお子さんたちが一緒に遊んでくれるのは、我が家にとってはひとつのブースに長くいて遊んでくれることになるのでありがたいことです。

そして楽しすぎるがために長々と時間が経ちすぎてしまったけれど子は帰りたがらない場合がよくありますが、親同士で結託して、同じタイミングで帰るよう促せることのメリットは絶大です。

魔法の美術館

5月6日までの期間限定なので、我が家はあと2回くらい行くのだろうなーと思っています。

もし、たまたま会えたら一緒に遊ぼうね。

上の記事は初日に行って書いたものです。

(追記:2024/05/03)

初日の日は、2時間近く遊びました。

それから3日連休が明けて平日の学校帰りに2回目。

おそらくGW前半の期間を過ぎて、初日にはなかったルールや列の案内ができていました。

人気のブースはたくさんお客さんが集まっていました。

結局、1時間くらいで帰りました。

他のフロアで高島屋のクイズラリーが開催されていて、その途中に魔法の美術館に寄ったので1回目より早く帰った感じです。

2回目

3回目は連休後半初日に行きました。

1回目2回目と違って、入場するまで時間がかかり、チケットを買うだけでも20分くらいかかりました。

(高島屋カードを持っている大人の人は無料ですが、子どものチケットを買うために並ぶパターンが多いのかなと思います。)

さすがゴールデンウィークです。

どのブースも大人気でした。

娘は、1回目2回目と十分に魔法の美術館を満喫したのか、人の多さにびっくりしたのか20分くらいで後にしました。

GWの期間で開催は終わってしまいます。

今から行かれる方は、朝いちばんで行った方が良いのかもと思います。

母

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キキの母の雑記帳です。
キキは小学生、母はアラフォー。
好きなことは、娘と遊ぶこと、娘の服や小物を作ること、娘が楽しいことを先回りして探すことです。
大変残念ですが忘れっぽく、何か特別に得意なことや、他の人より優れた面などありません。
料理が上手くなりたいです。

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