タッパーで水栽培をしていたマンゴーが、根を伸ばし始めたので、フライングタイガーで買ったアボカド栽培キットに移し替えました。
タッパーだと根が下に伸びにくいように感じたからです。
アボガド専用の水栽培器ですが、カップなどの水に入れた容器に乗せるだけの簡単な作りです。
他の大き目の種なら栽培ができます。
ちなみに、フライングタイガーで220円でした。
買った時は、これでアボカドを育てようと思っていました。
真横から見ると蓋っぽい感じです。
娘のキキが食べたオレンジゼリーの容器の上に乗せています。
水栽培していたマンゴーから小さな子葉がでてきました。
つんつんしていてとてもかわいい子葉です。
毎日水を替え27日目です。
根の横にふわっとあるのはへその緒と呼ばれるものです。
いつか外そうと思っているのだけれど、外れるまでそのままにしてもいいかなとも思っています。
横から見るとこんな感じ。
もう少ししたら容器の深さのもっとあるモノにお引越しを考えなくては。
小学生 理科
娘のキキは小学3年生ですが、ちょうど理科の授業は植物です。
おしべとか、芽とかの植物の育ち方をやっています。
地植えの土栽培だと根の部分の観察は難しいですが、水栽培だと根も芽の部分も育っていく様子が、お世話をする上で目に見えてわかるので面白い様子です。
我が家では漢字しか勉強をする時間が作ることができませんが、生活の延長線上で他の教科も自然に覚えられたらいいなと思っていて、普段から正しく母は高学年向けの写真がたくさん載った理科の参考書を読み漁っています。
これが実用書としてすごく面白い!
小学生向けの参考書でも、家庭菜園に使える内容が多く、おそらく母自身も小学生自分に習ったのかもしれないし、いや、習ったはずだけれども忘れていることだらけなので、実生活に生かせる読み物としても、おすすめしたいです。
マンゴーは、いつまでもこのまま水耕栽培とはいきませんがね。
マンゴーの実が取れるまでに7~8年かかるそうです。
我が家で育つマンゴーは、日照時間や条件が違いすぎますし、はたして宮崎マンゴー・太陽のタマゴと呼べるのか、読んでいいのかどうかはわかりませんが、8年後を楽しみにして育てていきたいです。
母