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キッザニア甲子園2回目の記事はこちらから。
kiki
お友だちに誘ってもらってキッザニア甲子園の英語プログラムに参加しました。
目次
3回目のキッザニア甲子園は英語プログラムのEAP
EAPとは、English Activities Programの略です。
すべてのプログラムを英語でできるE@K Activityを、待ち時間無しで5つ連続で体験できます。
キッザニア甲子園館内に入る前の、ららぽーとの段階で青いジョブシートとバッグをもらいました。
それから今日のプログラムも。
娘のグループは緑の枠のグループです。
事前に時間がわかっていると次の予約を考えなくていいから親は動きやすいですね。
館内はクリスマス仕様になっていました。
担当のネイティブの先生が子どもたちをグループごとに各お仕事先へ連れて行ってくれます。
各パビリオンごとに英語の担当の方がいるのかと思いましたが、グループの担当の方が全てのEAPのお仕事をメインで教えてくださる感じでした。
テレビ局(9時05分)
決められた5つのお仕事の前に時間があったので、テレビ局のお仕事をしました。
娘はキャスターの仕事に就きました。
消防署(9時55分)
家の近くに消防署があり、小4になった今でも消防隊員が働いている様子や、外で身体を鍛えている様子を30分とか1時間とか見ています。
消防署のお仕事は、消防署でリアルに本物を体験させてもらう機会がいくつもありますが、お友だちと一緒に参加となると別格です。
小さい年齢とは違い、みんながそこそこの年齢・身長があるので、制服が映えます。
燃え広がる火に対して消火活動をみんなでしました。
消火栓からは、本物の水が出ました。
ガソリンスタンド(10時35分)
車関係の仕事は、車を持たない生活をしている娘にとっては知らない事ばかりです。
お客さんに入れるガソリンはレギュラーかハイオクかを聞きますが、ガソリンにレギュラーやハイオクがあることとか娘はまず聞いたこともないはず。
給油中、ガソリンスタンドの人は窓を拭いてくれたり、タイヤの点検をしてくれますが、それも娘もしました。
(私も車を持たなくなって相当たつので、昨今のガソリンスタンド事情をよく知らないのですが、フルサービスのあの頃のガソリンスタンドを思い出しました。今使っているレンタカーは、給油をしないで使ったガソリン分を支払うスタイルなので、尚更知らない。)
ピザショップ(11時10分)
私たちは日頃ドミノピザでピザを作らせてもらっていて、ピザーラのピザは初めてでした。
キッザニアのピザは、大人の手のひらサイズです。
丸まっている生地を伸ばすところから作りました。
ピザに乗せるものも、乗せる量も一律で決まっていて、自由度はまったくありませんでしたが、こういう子ども向けの工程だとそれは仕方がないのかなと思いました。
ピザを焼くにも時間がかかったので、やっぱり子ども向けに作られた施設だと、火力も強くはできないのだろうと思います。
それでも、みんなと一緒に、みんなと同じものを作るという作業は楽しいようでした。
ソーセージ工房(11時55分)
シャウエッセンのソーセージを作りました。
1人2本分のソーセージです。
腸詰めする作業が面白かった様子。
子ども達が腸詰めしたソーセージは乾燥させる必要があるから、それをいただくことはできませんと説明を受けました。
娘が頂いたソーセージは誰が作ったのか、娘が作ったソーセージは吊るされたあとに誰が食べるのか気にはなりましたが、それ以上は聞きませんでした。
ランチ
キッザニアの入り口、出口にあたる場所の横、ショップの奥のあたりにある席にEAPの子ども達用に休憩をする席を確保してもらっていました。
娘が作ったピザと、シャウエッセンのソーセージがランチでした。
シャウエッセンは1本娘がシェアしてくれて美味しかったので、娘が別の仕事をしている間にこっそり追いシャウエッセンをしました。
1人でコソコソ食べるソーセージは美味かったです。
母
宅配会社(12時55分)
馴染みのあるヤマト運輸の制服を着て、荷物の集荷配送に行きました。
ラジオ局へ荷物を集荷に行き、ラジオ局の集荷をお願いするスタッフの方も英語でした。
配送先のナショナルストアでどんな感じだったかは私は見ていません。
なぜならば、私はシャウエッセンに夢中だったからです。
ここまでが、キッザニアの英語プログラム(EAP)での、予定していたお仕事です。
ここから退官時間までは、自由に過ごすことができます。
科学研究所(13時40分)
中の声が聞こえないのでハッキリとはわかりませんでしたが、なんらかの実験をしていました。
ピンクの液体を混ぜながら、別の薬液を混ぜるとピンクから透明に色が変わっていました。
今回はノロウィルスについて教えてもらいました。
キッザニアでは、親はパビリオンの中に入れないものがほとんどで、親は外から中の様子を見たり撮ったりすることができます。
でも、写真のタイミングはあります。
例えばシャウエッセンなら出来たてを持ってガラス越しに写真のタイミングを作ってくれます。
科学研究所では、ヤクルトを飲みながら、笑顔でポーズをしてくれました。
できたらフラスコを持って研究者っぽいポーズがかっこいいなとも思いますが、そこはまさかの落下などがないとも言えないので、ストローをさしたヤクルトを持ってのポーズなんだろうと思いました。
15時05分のキッザニアを出ていかないといけない時間までに終了するお仕事には、最終最後の枠は予約ができませんでした。
そこでアルバイトをしました。
時間的に、アルバイト受付も終了しているものもいくつかありました。
キッチンリフォームセンター(アルバイト)
リフォーム会社でのアルバイトは2回目ですので、座って家族を待っているっぽいお父さんや、まだ小さくてパビリオンに参加出来ないと思われる子どもを連れている家族にアンケート協力をお願いしていました。
やみくもにお願いするより、ある程度狙いをつけて声をかけるのは、普段から外国人へのインタビューで娘は知っているので、ただ時間を流してしまうようなことはしません。
ラジオ局(アルバイト)
ラジオ局のアルバイトは、英語でアンケートをお願いしてみよう!と、ラジオ局のお姉さんに言われていました。
簡単な質問なので、みなさん好意的に答えてくださってありがたかったです。
銀行に預金
お仕事を終えたら、今日の稼ぎ(キッゾというキッザニア内の通貨)を全て三井住友銀行に預けました。
次に行った時には何か買いたいらしいけれど、何かを買うほどのキッゾはまだ娘は持っていません。
7つの仕事と2つのアルバイト
結局、7つのお仕事と2つのアルバイトをすることができました。
待ち時間などほとんどなくお仕事ができたような気がします。
上手いこと回れたので、めいっぱい楽しめたように感じます。
プロになりました
11月に行った1回目、2回目のキッザニアが楽しくて、プロになってしまう?どうする?と考えていた矢先に、【12月限定】キッザニア プロフェッショナル 入会費無料キャンペーンがうたれました。
あああ、これが我が家の背中を押しました。
キッザニア甲子園は、我が家からは遠くて通いにくいけども。
キッザニア先輩の皆さんに聞いて、プロになるにはこのタイミングが良いと聞いたので、今回のEAPの前日に入会しました。
プロぱっちんストラップとプロコードホルダーは、他のプロの子を見ていたら、あると便利そうに見える。
バースデープレゼントのお仕事ケースがあると、キッザニアでもらったものをまとめられる。(※バースデープレゼント内容は6月で更新されるとのこと)
(ぱっちんストラップとジョブカードのカードケースもついたものならショップで1600円です。これ単品での購入はちょっと我が家には高く感じる。)
6時間とか8時間のプランは我が家は頻繁には行けないけれど2時間のプランなら、たぶん行く。
キッゾ増額は娘が嬉しい。
特別なお仕事は娘が嬉しい。
デジタルインビテーションという招待券で年会費はペイできるのではないか?
キッザニアでの買い物・食事が1割引になるし、2ヶ月に1回あたりのペースで来たいと思っているから、年会費7700円なら安くない?
母
3300円の額面が我が家には大きくて、背中が押されました。