【キッズヨガ】ヨガで身近な地球のゴミ問題を考えるが、やっぱり不甲斐ない大人の母は何もできない。

2 min

娘のキキはキッズヨガに通っています。

通っていると言っても、月に1回、それも毎月ではありません。

小学生になったら毎月通うことが難しくなってきました。

月に1回しか開催されないのに、学校行事と被ることが多くなってきたからです。

それ以前に、コロナの影響で開催されなかったり参加自体をを控えたりしていたのも大きいです。

キッズヨガは年中さん頃から参加しています。

ヨガの身体を動かすことも大切ですが、それ以前に講師の話してくるれることのマインドも大好きです。

親子ヨガも娘のキキが小さい頃は参加したりしましたが、あれは、どうも駄目です。

私には向かない。

ヨガ体型ではないと言えば、ヨガは体型は関係ないと言われますが、体型がヨガ向きでないと大量の発汗があります。

他の人のできるポーズがまったくできません。

心が折れます。

だから、無理です。

甘えですが、私は私自身に甘いのです。

毎日、あまーい砂糖水を飲んで暮らしたい。

娘のキキが参加するのは、ガネーシャといわれる小学生以上のクラスです。

年長さんの頃からこちらのクラスでお世話になっています。

6年生までの子と一緒にヨガを楽しみます。

小学生以上のクラスは、未就学児のクラスと比べて習うポーズの難易度が上がります。

小学生以上のクラスに入ると、いかにそれまでがゆるゆるなヨガだったのかが解ります。

参加はたまーーーにだけれども、家でヨガの時間も持つことが多くなりました。

黄色のTシャツがキキです。

壁に向かって逆立ちも、もう手伝いがいらなくなりました。

指示されたポーズもできます。

他の参加者のおねぇちゃん達もそうです。

基本的に自分のことは自分でできます。

キッズヨガ

瞑想が終わると、クラフトの時間です。

この時は、講師の作っているもち米の稲でほうきを作りました。

ちょうどハロウィーンに合わせてくれたのかもしれません。

キキがSDGsを学ぶのも、キッズヨガです。

講師によるコンポストの話、自給自足の話、ゴミやプラスチック問題の話はキキもよく教えてくれます。

今更ながら、ゴミを街にポイ捨てする人が居るのは悲しいです。

というか、こんな街中でポイできるということが逆に凄いと思います。(街じゃなかったら捨てて良いとは思っていません。)


そういう落ちているゴミを見るとキキは拾って来ますが、ゴミを拾うこと自体は善い行いかもしれない。

でも、そのゴミの中は触ってはいけない見ただけではわからないゴミの場合もあるんだよ。

母の考える触っていけないゴミとは、悪いことをする人が無差別に中に何かを仕込んでいるかもしれない可能性を指しているのだよ。

もし、それを、わからないで、単純にキキが善い行いだと思って拾って爆発でもしたら、母は悔しくてたまらないんだよ・・・。

それに、捨てている人に闇雲に注意をしてもならない。


と、いう思いを、上手に伝えられなくて、今は、ゴミを拾う時は母の見ている前でだけルールを課しています。

だから、箱とか缶とか、ペットボトルとかは拾わない。

柱の陰に飲み終わった缶コーヒーを隠すように捨てている人を見ても、見なかったことにしている。

それでもちょっと買い物袋いっぱいのゴミを持ち帰りますが・・・。

プラスチックのビニールの袋に入れた知らない人の捨てたゴミを、我が家の毎週の大きなゴミ袋に詰めていると、私たちはいったい何がしたいのだろう・・・とつい思う不甲斐ない大人の母です。

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キキの母の雑記帳です。
キキは小学生、母はアラフォー。
好きなことは、娘と遊ぶこと、娘の服や小物を作ること、娘が楽しいことを先回りして探すことです。
大変残念ですが忘れっぽく、何か特別に得意なことや、他の人より優れた面などありません。
料理が上手くなりたいです。

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