書初めの際、漢字ミュージアムの紹介をされ、娘のキキは行ってみたいところになりました。
こちら、先日参加した漢字ミュージアムの方による書初め。
ちょうど漢字の勉強が始まったところの娘のキキです。
鉄は熱いうちに打てと言いますし、キキの気持ちが上っている翌日に行ってきました。
京都祇園、八坂神社のすぐ道路向かいです。
吉本新喜劇の祇園会館もすぐそばです。
地下鉄東山駅から、古川町商店街を通り、浄土宗総本山である知恩院、開運のパワースポットの八坂神社と歩いて、漢字ミュージアム、風神雷神図屏風が迫力のある建仁寺、悪縁を切り良縁を結ぶ安井金比羅宮と回り、くくり猿でおなじみの八坂庚申堂、そして、世界文化遺産の清水寺と、時間と体力と元気があれば回れます。(‥大いに、人によりますが‥)
母
2021年の「今年の漢字」が入館すると迎えてくれました。
「金」が、今年の漢字に選ばれたのは4回目です。
京都 清水寺で書かれている姿を、1度でいいから見てみたいです。
これは漢字5万字タワーの一部です。
この中からキキは自分の名前を探し出しました。
漢字を遊びながら学べるところが充実しています。
まだ1年生のキキよりも、四文字熟語などを知っている子の方がもっと楽しめるとは思います。
でも、漢字を知らなくても、文字の成り立ちなどが、遊ぶだけで身につくような感じで、母はなぜすぐそばに住むのに幼稚園時代に来なかったのかと思っています。
キキは、平仮名に興味を持ったのも遅かったので、ここで遊ばせたら良かったなーとか。
昭和世代の母には懐かしくもあるワードプロセッサー!
書院って、我が家にもあって、すごく新鮮でした。
そして、このドリルも!
母も、こんな感じのドリルだったんだよー。
そして、ここ!図書館が楽しいですよ。
普通の図書館と違うのは文字に関する本が集まっているということ。
子ども向けの漢字に関する本や、本格的な調査研究用の辞典など。
今の時期なら、干支の本が見せる陳列されていました。
国語辞典だけでもたくさんあって、楽しすぎます。
教科書も揃っていて、キキの使っている教科書を漢字ミュージアムでわざわざキキは読み、母は、同じ学年の違う出版社の教科書を楽しみました。
おうち英語をされていたら気になる学校英語の教科書や、中学英語の教科書も。
国語だけでなく全教科揃っていて、閲覧できるのはありがたいです。
▼NEW HORIZON English Course 1
キキが、漢字が解るようになってから来たらいい場所だと思っていたけれど、文字に興味を持ってほしいなと思った時こそ行く場所でした。
漢字や文字を学習している人だけではなく、普通にふらっと遊びに行くと大人でも楽しかったです。
本好きさんとか、たまらないと思いますよ。
母
漢字ミュージアム
京都市東山区祇園町南側551番地
【入館料】大人800円、大学生・高校生500円、中学生・小学生300円
小中高生1名以上と同伴の大人は、1名につき300円引き(大人2人まで)
当日に限り再入館可能。