私の住むあたりは、私の田舎と比べて道路が狭かったり、一見一方通行?と思えるような道路でもバス通りだったりするし、電信柱が道路側にはみ出していたりだし、細かな道がたくさんで、私には運転できない街だと思っている。
いや、私の田舎が単に見晴らしもよくて道路も広く感じるだけなのかもしれない。
どっちにしろビビりな私には運転はできない。
京都以外の出身で、車を乗りこなしている人を見ると尊敬しかない。
コロナが出てくるまでは良かった。
電車があれば大阪にも兵庫だってピュッとすぐに行けた。
県が違うのに関西って街同士が近くて便利だなとすら思っていた。
USJに週5で通ったあの日々はもう遠い過去。
主人がいればカーシェアリングも便利だった。
それがどうだろう。
コロナが出てきたら、その電車を利用することがなくなった。
私は他の人よりも自転車で動き回る範囲はおそらく広い。
でも、しょせん自転車。
電動自転車なので、バッテリーがなくなったら終わる。
どこにも行けなくなった。
京都内でもごく限られた範囲しか行くことができない。
イベントごとはほとんど中止になったりしている。
そんな中で、縮小してのイベント開催もあるのは知っている。
自転車では行けない範囲・・・。
あああ。
自家用車、いいなー。
コロナでもあちこちに行けている子と、行けないキキじゃたぶん経験に差がついてしまっているのだろうなー。
あちこち行けてる子と我が家の圧倒的な違いは自家用車の所持だと思っている。
なんだかんだで機会を損失している。
それでもキキにはできる範囲の経験機会は与えているつもりだと思ったり、思わなかったり。
今はみんなが元気だから良いのだけれど、元気じゃないときに自転車に乗せて病院に行くことは、おそらくとてもしんどい事なのではないかと思うんですよね。
車の人のドライブスルー診察とか聞くと、自転車の人や徒歩の人はどうなっているのかが気になる。
以前と違って具合の悪い時にタクシーをお願いするのも、なんか違う気がしている。
どーしたらいいのー
母
・・・流行りのバイクでも買おうかな。
バイクも、病気の時はしんどいかー。
まあ、ポツポツとイベントも開催されるようになってきたけど、それでもまだ一方で近くの企業学校等のコロナの発表されている文章を毎日目にすると、以前のように気軽に外出したいとも外出させたいとも思えないんだよね。
母