英語に子どもが飽きて続かなかった…ということがあるらしい。
友達の家には使わなくなった教材がドーンと置いてあるらしい。
友達の友達の家にもあって、うちは続いていて良かったということらしいが、それってネット上だけの友達じゃなくて、リアルの友達なのかなー。
今でも、他の皆さん方は家の行き来があるのねーと、別のところで羨ましくもあります。
我が家は、ほぼほぼありません。
いつでも他の人を迎え入れられる程度の片付けが、できていないという。ズボラゆえに。
▼〈あそびながらおぼえる〉 こどもえいご Sing a Song ~親子のミニ会話フレーズつき~
母の周りを見渡すと、数少ないリアルで仲良くしてくれる方も、ネット上でしかお付き合いがないけれど良くしてくださる方の、すごーく少ないサンプルだと、その人たちの口からは英語に飽きたとは聞いたこともありません。
共通認識として、皆さん、英語も日本語と同じで飽きるも何もないただの言葉なのかなと思います。
家で、日本の有名アーティストの曲が流れる感じで、英語の曲が流れている。
かけ算九九や、県庁所在地のCDをかけ流すように、mathが流れている。
ただそれだけです。
▼うたって覚えよう!~九九のうた、県庁所在地
娘のキキが未就学児の頃は、今よりも英語に一生懸命でしたが、小学校の勉強が始まると英語どころではありません。
追われる宿題とは別に自主学習。
なんとなくキキは学習能力が高い方ではないのかなと気づき出してからは、英語なんて二の次です。
小さなちゃぶ台に膝つきあわせて、ドリル。
ドリルで間違えやすいところは、ノートに問題を書き写して、また復習…。
塾に入れてあげたいけれど、その予算はどこから持ってくるのか、試算して諦め…。
▼Mad for Math: An Ocean of Calculations: A Math Calculation Workbook for Kids (Math Skills, Age 6-9)
早い段階で、子どもが英語に飽きたと言っている方々は、未就学児の段階で先を見れていたのかもしれないですね。
母には目の前のキキしか見えていなくて、1年後、2年後のキキは見えていなかったのかもしれませんね。
まだ小2なのに、母が、アップアップしています。
ただ、細々とおうち英語を続けていたからこそ、他はできなくても英語だけはできる!という妙な自信を私たちは持っています。
だから、英語なんて二の次だなんて、小学校英語がすぐそこなのに思えることができている。
まあ、英語というか、今はまだ英会話しかできないけれどもね。
▼TAGAKI® 10 (TAGAKI®(多書き))
同じ曲を1日中聴いていられるのは、私たち親子の優れた才能なのかもしれない。
母