オンラインだ、タブレットだ、DWEだ、プリントだ、宿題だと他にもいろいろ。
娘のキキには、やらせたいことがたくさんあるのに、満遍なくやらせることなんて正直不可能です。
そうなると、やってもやらなくても何も困らないものからやらなくなってしまいます。
我が家ならRaz-Kids(オンライン多読・多聴)が、そこ。
読書なら本があるから、紙の本を読んで欲しい。
キキも紙の本を手にして読むことも図書館へ行くことも大好き。
母自身もそう思っているから、なんとなく後回しになってしまう我が家のラズキッズ。
そりゃ画面越しの本より、手にするMARVELやCaptain Underpantsの方がキキの好きなものだから絶対楽しい!
でもね、ラズキッズが効果があることも、普段私たち親子が選ばない内容の本だということも解っていて、キキだって上手く促せばやる子なんです。
問題は、母の促し方にあります。
▼Marvel Little Golden Book Library (Marvel Super Heroes): Spider-Man; Hulk; Iron Man; Captain America; The Avengers
Raz Kidsの取りまとめの方に頼んで、余計に宿題を出してもらうことにしました。
「宿題」という、なんとなくやっておいたほうがいいものという響きをまとったRaz Kidsは、母には促しの効果が絶大です。
どちらにせよ、オンライン英会話でパソコンの前に居るのだから、そのままRaz Kidsをやっちゃえば良いのです。(我が家はパソコンでRaz Kidsしてます。)
なんか、宿題が来ているみたいよー。Raz Kids
母
kiki
あー。じゃー、やるー。
たったこれだけのことだったのかと、今は思っています。
取りまとめの方には、今のキキが間違いなくできるレベルで宿題を選んでもらっています。
オンライン英会話からRaz Kidsまでは登校前の時間にしているので、まだ低学年のうちは、難しく考えこむ時間を過ごさせるよりも、今日もできた!と楽しい気持ちだけで過ごして欲しいからです。
キキが、Raz Kidsを自分からやらないのは、キキの為のRaz Kidsだけの時間を母が作れないから。
ついでに、サクッとやっておしまい!って段取りをつけたら、意外と簡単にやってくれます。
今月が更新の時期でした。
更新の連絡が来たのと宿題を通してのやる気が出だしたのがちょうど重なりました。
あまりに普段にRaz Kidsをやらないし、促しきれないので、今回の更新は見送ろうかとも思っていました。
たまにフリマサイトやSNSで、アカウントだけシェアして後は知らない、データシェアもないし、やりとりすらないという、お互いに承知の上で格安のグループもあって、値段だけを見て心を動かされそうになったこと何度もあります。
実際、びっくりするくらい安いですしね。
でも、ご褒美や宿題などのカタチであとのフォローがあるところで良かったなと今は思っています。(半年後とかはまたどう思っているかわからないけれど・・・。もしかしたらまた他に忙しくなってオンラインのあとの時間ですら惜しく感じるようになるかもしれません。)
英語に限らずですが、新しいことをやり始めるのは簡単だけど、やり続けることは難しいですね。