センダック(Maurice Sendak)の絵本に出会ったのは、娘のキキが2歳の頃、ネイティブの先生による読み聞かせの時でした。
In the Night Kitchen (まよなかのだいどころ)
ふわふわした印象の本で、最初はキキは怖がったけれど何度も聞きたがる大好きな絵本になりました。
私はなんでも関連づけるのが好きなので、著者のセンダック繋がりで次は Where The Wild Things Are をキキに渡してみました。
けれどもキキは壊獣のイラストを怖がって、好みにはなってくれませんでした。
別に無理して勧めなくてもいいと思っていたので、なんとなくセンダックの絵本を手にしなくなりました。
そして、キキは小学生になりました。
パラパラ先をめくり小学校の国語の教科書にセンダックが載っていることにキキは気づきました。
それから、せいかつの授業で図書室へ行きかいじゅうたちのいるところを借りてきました。
キキが興味を持った時がはじめ時なので、センダック再び!のチャンスが我が家にきました。
寝る前にセンダックの絵本を読んでみる。
小学生になった今でも、少し怪獣は怖いけれど、楽しみに読める本になりました。
更に絵本である程度イメージがついてからのDVD投入。
ジャーナルを使って、自分なら?を考えながらの書き起こし。
今は、マックスについてお話をしてくれる!
母の好きな感じー!
母
Where The Wild Things Are
コールデコット賞もとった世界中に愛される絵本。
kiki
絵本にメダルの形のシールが貼っているからコールデコット賞は探しやすいよ。
Caldecott Medalっていうの。
センダックのワークブックはこちら
母