こちら、キッチンで育てていたヒヤシンス。
我が家のキッチンには陽が当たりません。
1月の半ばごろに気づいて慌てて陽の当たる部屋に移しましたが、時すでに遅しでした。
花をつけずに葉だけが伸びている状態を「徒長(とちょう)」というそうです。
そしてこちら、葉も茎も伸びたヒヤシンスと、葉を伸ばさずに花をつけたヒヤシンス。
本来、ヒヤシンスは、20㎝ほどの背丈になるそうです。
短い方のヒヤシンスは、寒さが足りなかったようです。
日当たりの良い出窓で育てました。
こちらは暖かすぎたんですね。
本来1月半ばまでは寒さを感じさせてあげないといけなかったようです。
水栽培でうまくいったピンクのヒヤシンスだけが背が伸びて今にも倒れてしまいそうです。
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花が終わった茎だけを切って引っ越しをしました。
このピンクのヒヤシンスの球根は、一番ぷっくりした大きな球根でした。
一番最初に根を出してくれました。
丈のある花瓶が我が家にはこれしかない。
大きく育ててあげられなくて、ごめんよー。
ヒヤシンスは、寒さも必要だし、日当たりも必要です。(考えたら至極当たり前だけど。)
花がしっかりと生育させるには気温差が必要なんだね。
水栽培は簡単そうに見えて、難しいなー。
部屋が、ヒヤシンスのいい匂いがするよ。
母
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ヒヤシンスは、屋内の出窓と、屋外の花壇で育てています。
花壇のものはまだ頭を少しだけ出しただけで、まだまだ花を咲かすまでには至りません。
とはいえ、球根ひとつしか植えなかったので、どうなるかなー?
来年はもう少したくさん球根を育ててみたいな。
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ヒヤシンスは英語でhyacinth [háiəsinθ]