【DWE】ライムのTACの中のダンボの涙の理由は?TACをサラッと暗記するだけでなく、理解させたい

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DWE(ディズニー英語システム)のTAC(トークアロングカード)に、There’s a big tear in Dumbo’s eye.というものがあります。

ライムCAPをとるための、数少ないTACの中の1枚です。

我が家はリニューアルをしませんでしたので、いわゆる現時点での旧教材です。

新しい教材の方は以下当てはまらないかもしれないし、あくまでこれは、旧教材を使っている我が家の話。

こちら、インスタグラムのリンク貼っています。現在公開にしていますが、非公開にもしたりしますのでその場合はあしからずです。

ライムのDVDやbookには、目から大粒の涙を落とすダンボの場面が、出ています。

kiki

kiki

悲しいことがあったのかなー?

ダンボは、どうしたのかなー?

どうして泣いてるんやろうかねー?

いたい痛い涙かなー?

悔しい涙かなー?

嬉しい涙かもしれないなー。

母

DWEの中ではダンボが泣いているその細かい背景は記載されていません。

ブックに至ってはイラストすら載っていません。

おそらく、洋書の読み聞かせ等ができるお母さん方は、ダンボの気持ちを子どもに汲ませるために本を買って読み聞かせているのかなー。

でも、母は英語が読めない!

いろいろ割愛された小さな子ども向けの簡単な本なら・・・。

それでも、母には難しい!

日本語のダンボを読んでDWEのダンボの涙の気持ちを理解させるという考えには、その頃は至りませんでした。

私たちは、ダンボのアニメのDVDを買って、何度も視聴しました。

母は、英語で出会ったキャラクターは、混乱させない為に英語だけで見せるようにしています。

ダンボがどのような経緯で、サーカスに来たのか、象なダンボがなぜ飛ぶようになったのか、詳しい情景を理解させるにキキはまだ難しい年齢だったけど、その2つが解らなければ、ダンボの涙には繋がらないと思いました。

ちなみに、母は、テレビを見ることはもともと習慣としてはありませんでした。

でも、本や映画は大好き!

英語がわからないのに、海外の映画は、日本語吹き替えでなく、演者の声のまま聞きたい!と思う方です。

若い頃は、映画館で1日に3本映画を観たり、気に入れば1日に2回同じ映画も観ていました。

東京の友達と映画を観るためだけに、札幌まで九州から飛行機乗り継いで行ったことも。(直行便がないのと、時代ですね・・・。)

母

ダンボのTACがある、DWEのライムはサーカスの話です。

サーカスは、通常の生活をしていたら非日常で特別なものですね。

3歳7ヶ月 滋賀の浜大津にサーカスに来たので通いだしました。

京津線で浜大津には行くのですが、路面電車に乗っていると、京都から滋賀間がすごく近いような気がして、自転車で1度行きました。国道沿いに車がビュンビュン走るので、子乗せ自転車は違う!と、滋賀に自転車で行くことはなくなりました。

基本的に母はオタクの毛があるので、通えるものは、顔を覚えてもらえるまで通いたい方です。

サーカスは期限があるので、「通う」にしてもずーっとではなく、いつか終わりがあります。

席は安くおさえますが、有料のイベントには絶対参加するし、グッズも買って後からニマニマ思い出したい!

顔を知ってもらうまでになると、楽しいことがたくさんあります。

そのサーカスの中の人は、日本語を使う人が少なく英語でもない外国語を使いました。

そういう言葉では通じない人たちとコミュニケーションできる環境や、キキが好きだったー。

この環境を作るためには、短期に毎日通い続けて、更に毎回1枚500円のポラロイド写真を数枚撮ってもらうことが、手っ取り早いです。

その分、家計が苦しくなるので打撃を受けるのは夕飯とお酒がしょぼくなります。

そしてキキが、3歳8ヶ月 『グレイテスト・ショーマン』( The Greatest Showman )が上映されはじめたので、当然、何度も足を運びましました。

この時期ライムCAPをパスしています。

The Greatest Showmanも、常連さんが多く来るサーカスが舞台の映画です平日の朝など、お客さんがパラパラと少ない枠は、コアなファンの方ばかりで、顔見知りじゃない人がいない時間帯も何度かありました。

ヒュー・ジャックマン(Hugh Michael Jackman)みたいな燕尾服のお兄さんもいました。

一緒に手拍子や足踏みをしたり、一体感を味わいながら映画を観ることができました。

公開ありがとう上映には、The Greatest Showmanのコスプレをした楽しそうな大人たちが多く集まりました。

爆音音楽祭でも上映されて行きたかったけれど、キキがまだ小さく爆音はなーと思ったのと、京都ではなく大阪で、しかも遅い時間だったので、車を持たない私たちが電車で行くのはいいけど、帰りがしんどいなと思い諦めました。

結局、京都の劇場はロング上映されて私たちは18回通いました。主人はそのうちの1回だけ・・・

映画館に行ったとは言うけど、同じ映画を何回も観てることに気づいた主人はDVDを買うよう言いました。

もちろんDVDも買いました。

でも、家で見るDVDじゃ体感するには程遠いの。

シアタールームもないし、家でぼーっとする時間はないし、映画を観ている時に洗濯機や炊飯器の音は聞きたくないの!

The Greatest Showmanのような、知らない観客が、同じように何回も観て内容も知っている上で、3歳もおばさんも、知らない人も、歓喜の声を同じようにあげるような映画は、あまり出会えないのよ!

母

京津線は京都市営地下鉄東西線に乗り上げているので、映画館から、そのまま電車1本でサーカスへのハシゴも何度もしました。

映画は安いチケットを、サーカスは平日しか使えない安い自由席クーポンを使っていました。

まあそれでもまあまあ散財していますね。

娘のキキが、4歳7ヶ月の時にダンボが上映されました。

アニメでのダンボの大筋の話をさんざん観て知っていたので、実写でのダンボの理解は早かったです。

ダンボの時はなぜか熱狂的にはなれなかったけれど、それでも3回は劇場に足を運びました。

WFCのDWEの中のストーリーは、多い量ではありませんので、できたらキキに同じ体験をさせてあげたいと思っていました。

イエローの魔法使いは、リアルで体験することはできない。(ABCクラブの先生任せ・・・よくしてくださる!)

ライムのサーカスも、サーカスが近場に来るタイミングでないと体感することができない。

本やDVDをただ見るだけで、CDをただ聞くだけでサラッと、理解ができるような子ではないから、何か良い機会はないかな?とずっとアンテナを張っています。

タイミングは待っていても気づけない。

気づいた時にはタイミングが去っていたーじゃ面白くない。

ダンボなんてDWEの中ではほんの僅かな扱いです。

そこを、適当に流してしまうのは、どこかもったいない気がします。

いや、別に・・・。

私がそう思っているだけだけど。

お金がかかることはめったに誰かを誘わないんだけど、声をかけた時に一緒に面白がってくれる、数少ないママの皆さんには、ほんと感謝です。

母

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キキの母の雑記帳です。
キキは小学生、母はアラフォー。
好きなことは、娘と遊ぶこと、娘の服や小物を作ること、娘が楽しいことを先回りして探すことです。
大変残念ですが忘れっぽく、何か特別に得意なことや、他の人より優れた面などありません。
料理が上手くなりたいです。

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