オンラインのキッズ向けのクッキングに参加させていただきました。
レッスンは日曜日。
金曜日に材料が冷蔵で段ボールで届きました。
娘のキキと二人でワクワクしながら箱を開けました。
中身は、これ。
アボカドと玉ねぎの久しぶりに見る立派さが凄かった。
こちらが用意するものは、エビと塩と塩コショウと、油だけ。
材料は事前に届くので用意する必要がないのは助かります。
海老は、業務スーパーで冷凍のモノを買いました。
近所のEnglish kids cookingは以前には通っていたけれど、もう閉鎖されて寂しいなって思っていたところでお楽しみにしていました。
オンラインのクッキングって、正直、キキには難しいのでは?とも思っていました。
キキはかなりの人見知りで慣れるのに時間がかかります。
そして、男の先生が得意ではないので、毎日のオンラインレッスンでも、女の子の先生しか予約をとりません。
恥ずかしくなってしまうらしいですね。
それから我が家は電子レンジを使わない生活をしているので、電子レンジを使う料理ならできないなーと思って、事前に使わないことを確認して参加しました。
※4月から私たちは電子レンジを使わなくなりました。使わなくなって半年くらいになりますね。不便ではありません。
ガスコンロで温めできるので電子レンジはいらないかな?と思いつつ、持ってはいるけど繋いでいない状態です。
実家の母に電子レンジは使わない!って言ったら、お金をあげるから買いなさいと不憫がられましたが、そういうわけではないのです。
ガスコンロを120%使いたいだけなのです。
母
今日のシュリンプ・トスターダを作るのに必要はものは、こちら。
クッキングの為に新たに買ったものは、海老だけでした。
shrimp tostadas
シュリンプ・トスターダというメキシコ料理を作りました。
我が家には、あまり馴染みのない料理だったけど、7歳の子どものキキがが調理するには最適な料理でした。
ネイティブの先生と一緒に2時間、Zoomです。
調理道具や材料などの、持ち物の確認って楽しいですよね。
先生と同じものを、私も持っているよーって見せたくなります。
調理中、レモンの汁を絞ってサラダに入れるという作業がありました。
先生の料理教室なら絶対にありそうなのに、あえて使わないで、ストロングマン!と言って絞らせました。
レモンを握力だけで絞るって、いつしましたか?
母も相当長い期間していません。
キキに至っては初めてのことです。
そういう、子どもに飽きさせない工夫が面白かったです。
ちょっとしたことだけど、レモンで先生と話すのがもっと楽しくなりました。
キキはまだ7歳。
危ないと感じる時は積極的に手を出します。
安全に楽しく終わらせたいから。
母
とてもヘルシーな感じです。
好みな感じに盛り付けます。
上手にできましたー。
完成です。
料理ができたら、先生と一緒に雑談をしながら実食です。
あまりキキが得意ではない男性でしたが、話しやすい優しい雰囲気のブラジルの先生で、いくつも共通点を探してくれる人でした。
日頃、生のお野菜を食べてくれませんが、一緒に作った先生と、一緒に同じものを食べるのは楽しいのかパクパク食べてくれました。
オンラインで手は届かないけれど、オンラインだから相手が見えて楽しくお話ができました。
キキの大好きなサッカーの話をしたり、今読んでいるDora the Explorerのハロウィンの話をしたり、小学校の話をしたり。
先生が植物を好きだと言えは、キッチン周りの植物を見せたり、球根の花は可愛いけれど球根には毒があるよと話したり。
好きな話題で興味があるから「その言葉を知らないから、教えて」を何度も口にしていました。
圧倒的な語彙不足を感じました。
キキが好きなことくらいは言葉を知っておける状態にしたいと思いました。
せめて、聞いたことがある程度に。
今回は植物のこと。
食虫植物の話になり、花屋で見て知っていて興味はあるから仕組みならわかるし話せるのに、ハエトリグサやウツボカズラとかの英語名がわからない。
母が食虫植物を、今のところは買う気がないから、図鑑などを用意してあげたいなと思いました。
ハエトリグサ(Venus Flytrap)
ウツボカズラ (Tropical pitcher plant
Monkey cup)
母
オンラインのメリットは、親がすぐそばに居れてレッスンが進むので、実際のレッスン中の様子がわからないということがないだと思います。