我が家は風呂の時間が長い。
だからこそ、お風呂ポスターは適宜張り替え追加もする。
▼お風呂でおぼえる学習ポスター 日本史年表 A4ポスター7枚セット 中学入試 高校入試 大学入試 社会 歴史 防水 教材 日本史年表
覚えてほしいことがあれば、なんでもラミネート加工して、風呂ポスター化にする。
風呂中の、かけ流しも普通にしているし、風呂の中で読める本も手元にある。
▼ベビーお風呂おもちゃ シャワーおもちゃ バスおもちゃ 入浴玩具 EVA 防水ブック 英語学習 動物認知
ついでに、まだ使っているDWEの教材の基礎中の基礎play alongだって、お風呂で使えるものは、現役で使っている。
【脱線】
プレイアロングを早い段階で済ませてやらなくなっていると言う家庭は、すごいなぁと思う。嫌味では無い。我が家はまだまだ使わないとと思っているので、低年齢のうちに頭に入れることができたのかーと、尊敬している。実際、そういう家庭のお子さんをリアルでも見ることがあるけれど、丸暗記レベルでできている。インプットの量も、親の本気度も超越していると思う。たぶん、地頭というものも、親の頑張りも、半端ないんだと思う。
【脱線終わり】
今回は、入浴中の本の話。
大学受験用の風呂で読むシリーズなど、水にかかっても強い本がある。
通常の本とすると、1枚1枚の紙質が違うので、文庫本サイズであっでも、ずっしり重たいのが難点なのかもしれないが、そんなことは問題にならないくらい使えるのでぜひおすすめしたい。
▼風呂で覚える英熟語[改訂新装版] (風呂で覚えるシリーズ[新装版])
本来は、風呂に浸かっている時間でさえももったいない!という大学受験生のものだろう。
でも、英単語や英文法などのものを選べば、おうち英語を7年も8年もやっていれば、難しくはない。
ただ、書いてある文章じたいの内容が、高校生や大人向きなので、そこは難しいかもしれない。
あと、当然フリガナ等のルビはふってないから、漢字が読めない娘のキキには、まだ読めない。
漢字はわからなくても、英語なら読めて意味がわかる、わからなくても調べることかできるというのは、強みに思う。
DWEなら8年目のキキは、聞く話す読む書くの4技能のうち、書くがまだできない。
小学生になってから、歳相応の本なら読みができるようになりました。(よその優秀なお子さんと比べたら亀のペースですが、誰に教わるでもなくだんだんと読めるようになってきているので問題はないです。)
キキはまだ、聞こえた通りに書いちゃうから、文章を書くには微妙に間違えます。
だからこその、風呂読書。
小2なキキには、背伸びしすぎる感のある内容で、興味だけはある。
普段の本棚には、キキが読めるものが中心だから、風呂だけの高校生の本は特別なものなのでしょう。
ちょっとお姉さん気分なのかも。
もしかしたら読書と言うには違うのかもしれません。
例文しか載っていませんので、風呂読みかな。
▼風呂で覚える世界史〔年代〕[改訂新装版] (風呂で覚えるシリーズ[新装版])
試しに、欲をだして、歴史も「歴史の勉強」になる前にと買ってはみましたが、低学年向けでは無いので、当然ルビがふってはいないし、読み方の壁に撃沈し、母の音読本と化しています。
完結で暗記のポイントだけが載っているから、面白いといえば面白いのですがね。
長風呂な親子さんには、おすすめしたいです。
▼風呂で覚える百人一首[改訂版] (風呂で覚えるシリーズ)