英語の時間は、外国語活動と娘のキキの小学校とよばれています。
1年生2年生の頃は、がいこくごかつどうと平仮名でした。
How many~というものが題材でした。
時間割にもHow many~?と書いてあります。
ちゃんと時間割を見ているおうちの方はきちんとチェックされているのだと思いますが、我が家は時間割チェックすらしていないという…。
それでも母だって、学校の英語の時間には興味津々です。
どういう内容だったかがとても気になります。
How many apple?
three(例)
OneからTwentyまでの数字
How many~?の単元だけで、週を跨いで3日間も時間をとってありクラスの全員が答えられます。
実際の授業を見たことがないので、正確性には欠けますが。
DWE(ディズニー英語システム)をはじめ、おうち英語をしていたから、小学校英語はまあまあ勉強なしでいけると思っていました。
なんなら、キキは友だちよりもだいぶ先に進んでいると思っていました。
が、小学校の授業としては、だいたいのところ、みんな一緒です。
みんな、できます。
逆に、時間割も見ないような親である母、おうち英語をしていなければ、まっさらなゼロの状態でHow many~の授業を受けさせていたのかなと思うと、恐ろしいですね。
リンゴは何個?
さんー!
くらいの英語は英語ができない母でも教えることはできそう。
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みんながわかる中、うちの子だけが、簡単な英語も理解できないとか…想像するだけでも恐ろしいです。
公文英語をしているお友達は英単語が書けるし、ECCなどの英会話スクールに通っている子は英語での会話ができます。
子どもたちの会話の中に英検という言葉が出てきたのは、小学校に入ってすぐのことでした。
まだまだ脳みその柔らかい子どもたち、今からどんどん英語を吸収していくから、我が家はおうち英語をしていなかったとしたら、How many~すらわからなかったのではないだろうか?
それでも、英語で本を読みあげるとか、スピーチをさせてもらうなど、小学校英語の範囲以外ではおうち英語をしていたからこそさせていただけるという部分もあります。
会話的なものは、公立の小学3年生の英語の時間にはまだ必要がないのかな。
娘のキキには学校以外の社会では、英語は間違いなく必要で、まだまだインプットが足りないと思っています。
4月 hello
5月 how are you
6月 How many~?
1年生2年生の頃は、英語に限らずいろんな国の言葉に親しみましょうという感じでした。
年齢が上がると、How many apples?の回答がThreeではなく、There are three apples(リンゴは3個あります)と求められます。
How many apples?と聞かれるシチュエーションはリアルの生活上ではまだ1度も出てきてはいませんが、英語イベントなどではたびたび出てきますね。
あとは、orangeやbananaも何個あるか聞かれますね。
これからリアルでHow many apples?に何回遭遇するのか解りませんが、How many ~?は生活の中で間違いなく頻出していますしテストにも出てくるのでしょうね。
How many ~?
How many apples?(りんごはいくつ持っている?)
How many apples do you have ?(あなたはりんごをいくつ持っていますか?)
How many apples did you eat?(あなたはいくつりんごを食べたのですか?)
How many apples have been eaten?(りんごをいくつ食べましたか。)
5年生から評価がつくそうなので、それまではキキはまだ英語を勉強としての取り組みはしなくても良いかなと感じています(英語に限らず、勉強としての取り組みが苦手じゃないお子さんには羨ましさしかないです)。
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キキには、漢字しかさせてない。
覚えておくべき漢字が多すぎて、詰む。
英語どころか算数も理科も社会も何もしていない…。
家にいる時間のほとんどが漢字で終わる…。
誰か、いい漢字の覚え方教えてください。
母