ハロウィンの夜は京都のホテル主催の小さなハロウィンパレードに参加しました。
バイリンガル、トリリンガルの人たちに囲まれるから、禰豆子じゃないやつがいいよー、禰豆子はかぶるよーと言うもやっぱり禰豆子で。
案の定、禰豆子かぶる。
ホテルのまわりのTrick or Treatの場所は4ヶ所。
お菓子をもらえてキキも満足。
他の子ども達も仮装していて楽しかったねー。
いきなり、会話の中に沸点とかが出てきて、ああ、賢い子どもは小さい頃からいろんなものに興味があるのねーと関心してみたり。
いくつも習い事をしている子の生活を子どもから聞いて、驚いてみたり。
ホテルの一室をハロウィン部屋として解放されていました。
家じゃまず、こんなハロウィン仕様にだなんてできないから、めちゃくちゃ興奮したねー。
たぶん、お友達とチームで参加できたら、きっともっと楽しかったはずだね。
でも、単独参加の強みは、知り合いだけのチームで固まらず、新しい他者の話を聞くことができるだとも思っているから、今回はこれで良かった。
このホテルのお兄さんたち、外国籍の方もいて、日本人の人もいるんだけど、いろんな国の言葉も使えるの。
母国語以外の言葉を自由に使えるお兄さんお姉さんの姿を見て、キキも何かを感じてくれたら嬉しいなー。
てか、もしかしたら、たくさんの言葉を使う人を見すぎていて、これが普通だと思ってくれたとしたら、それはそれでアリだとも思います。
DWEやおうち英語のイベントでも、いくつかの言葉を使う子がいるもんねー。
ホテルまでの、道のりと、ハロウィンパレードで、まあまあ歩いて、16228歩!
日頃の出不精がたたって、なかなか私も疲れた。
禰豆子の衣装は、ぜひこれからもちょいちょい着せようかと思います(←ザ貧乏性)。