【halloween】10月の後半に詰め込めるだけ詰め込んだ今年のハロウィン【2021】

6 min

2021年のハロウィン備忘録。

今年のハロウィンすべてを残したかったのですが、正直、そこまで時間がない・・・。

なので、まとめで。

今年は緊急事態宣言があったりでハロウィンスケジュールが出揃うのが遅かったように、かつオープンだったけど気づいた人が少なかったように思います。

もしかしたらあえてオープンにしていなかったスケジュールもあったのではないかと感じています。

早めに気付けず直前になって、参加したかったー!というイベントもありました。

ハロウィンの準備

我が家で袋栽培で育てたさつまいものツルを使ってハロウィンリースにしました。

土台は母が作り、飾り付けは娘のキキがしました。

このリースは、ハロウィン、サンクスギビング、クリスマスと飾りを変え使い回します。

派手なハロウィン装飾に憧れがありましたが、まだ越したばかり。

コロナ禍と、近所の目もあるので、家の外の装飾は、ハロウィンリースと、花壇に刺した小さなハロウィンのフラッグだけにしました。

オンラインのハロウィン

今年はオンラインによるハロウィンイベントに、我が家にしてはまあまあ参加できました。

WFCの先生によるGO!GO!LIVE!

GO!GO!LIVE!は、仮装できたらしてねとアナウンスがあったので、コスチュームで参加しました。

GO!GO!LIVE!

家庭によりガッツリメイクの仮装のとこもあったし、我が家のように着せるだけのとこも、カチューシャだけで済ませる家庭もありました。

仮装している他の子の様子を見て、わー!忘れてたー!きゃー!とおうちの人が言いながら、ぬいぐるみを持たされている子もいました。

もちろん、仮装を一切していない家庭もありました。

コスチュームを着ている子には、先生が時間を割いて何のコスチュームかを聞いてくれました。

ぬいぐるみしか持たない子にも同じように何を持っているかを聞いていました。

何もない子にはサラッとしていたので、何かしらアナウンスがあった時は乗っかった方が楽しいなーと思いました。

違う先生なら、また違う対応だったかもしれませんが。

WFCのプレイタイム

PT(プレイタイム)でも10月はハロウィンコスチュームをキキは着ました。

PTの内容よりも、自由に話せるキキが好きで先生も解るキャラクターの話が楽しかったです。

フライングタイガーのリモートハロウィン

フライングタイガーのリモートハロウィンではクラフトをしたり、ゲームをしたり、子どもが楽しめる工夫がありました。

母は代替品でも構わなかった必要なものを前日にフライングタイガーに買いに行きました。

参加者全員が代替品ではなくフライングタイガーのものを使っていたので、買いに行った甲斐があったと思いました。

フライングタイガーのリモートハロウィン

大きなお兄ちゃんお姉ちゃんによるハロウィンフィエスタ

大学生や高校生の子による洋書読み聞かせや、ハロウィンゲームで楽しみました。

キキはあまり大人数で画面越しというのは得意ではありませんが、見る顔が知っているお友達で楽しめました。

終わった後に個別で連絡先がわかる子には久しぶりにやり取りをして喜べました。

子ども達によるハロウィン絵本を読み合う機会

他の子ども達の前で本を読む貴重な機会があり参加しました。

▼Trick or Treat, Dora! (Dora the Explorer)

キキは自信がないと声が出ないので、何度もDMM英会話の先生と練習して参加しました。

Dora the Explorerの絵本 Trick or Treat, Dora! は、ブラジルの先生に読みを教えてもらうとスパニッシュまでかっこよく読めることを私たちは知りました。

オンライン上で、他の子達が見ている中、絵本を1冊読み切れたのは、キキの自信にもなったし、それ以上に母の自信にもなれました。

DMMお友達紹介コード→377876807

私の紹介コードを使ってくださっても、私には誰が使ったかわからない仕組みですので、安心してお使いください。

でも、使ったタイミングを教えていただけると、飛び上がるように私は嬉しいです。

プレイデート

毎週オンラインで会っているお友達とハロウィン漬けでした。

用意をしたり、ハロウィンにまつわる話をしたり、コスチュームや装飾もお互いに見せ合い、ご飯も一緒に食べました。

ハロウィンだと言うだけで英語での会話を続けることができるこの子達を、母は誇らしくも思いました。

ABCクラブ(DWE)

ハロウィンの週は参加日(参観日)でもありました。

100円程度のハロウィンギフトを人数分用意してねと事前にあり、キキはフライングタイガーでペンと消しゴムを選びました。

一緒にEDWZで踊って、歌って、ゲームをしました。

Trick or Treatを順番にして、ギフトをもらいました。

文房具が貰えてキキは喜んでいました。

うちのキキは、消しゴムが大好きなのです。

WFC ABCクラブ

久しぶりすぎるくらい久しぶりに入った先生のお宅は、我が家より子どもがいるのにモノが少なく、シンプルで綺麗で、それなのにハロウィン装飾も家の中にされていて、あああ、こういう空間で子育てをしなければな・・・と毎回思わされるところです。

英語以前に、片付けられない女な母が引き締まる空間です。

定期参加日がなくなり刺激を受けなくなったから、母はまだ汚部屋なのだと思います。

私が片付けられないのも、コロナの・・・せい・・・だ!と思いたい(涙)。

母

英会話スクール

英語が得意な子も、スタートしたばかりの子も、一緒に楽しむハロウィン。

ハロウィンはどこの国が発祥?や、ハロウィンならではの林檎や、黒猫の話などを学びました。

英会話スクール

クラフトやゲームで楽しみましたが、帰りに作ったクラフトを紛失させ、2日後に見つかるという我が家ではちょっとした事件に発展しました。

ハロウィンのパン作り

ハロウィンにまつわる形のパンを作りました。

パン作りと言っても成形するだけですが、それは家ではできません。(料理下手な母ゆえ・・・)

スタッフのお姉さん達も、お友達にも久しぶりに会えて嬉しかったね。

パンが焼けるまでは英語ゲームで楽しめました。

スタッフの中に中国の方がいて、中国語かっこいいなー!という気持ちになれました。

インター

英語を話す子も、英語じゃない外国語を使う子も、母語がさまざまな子の集まりでした。

夏のキャンプでもお世話になったインターでした。

ここは小学1年生が募集の最高齢なので、次に集まれることが無さそうだけど、もしも仮に冬に機会があればまた参加したいと思いました。

インターのハロウィーン

ネイティブの先生が、ハロウィンでみんな仮装している中、極普通の格好でした。

先生に仮装はしないのかキキが聞いたら、となりのトトロのメイちゃんのお父さんの仮装をしていると言われ、確かにそうだと思いましたが、キキはまだ宮崎アニメを知らないので解りませんでした。

みんなでお話やクラフトをしたり、ゲームをしたり、パレードをしたり、やる内容は変わらないけれど多国籍な分、みんながハロウィンの意味を理解しているのが面白かったです。

ホステル

去年ハロウィンパレードに参加したホステルのゾンビルームに行きました。

ここは、ホステルなのに面白いのです。

ハロウィンの為にセットされた客室のひとつは、それはそれは小1女子にとって恐ろしい部屋でした。

去年も怖かったけれど、怖いアイテムが増えた今年の方が怖かった。

ホテルのハロウィンパレードとインターのイベントが重なり、来年がまず無いとわかっているインターを優先させました。

来年はホテルのパレードに参加したいです。

まちなかハロウィン

▼2箇所の会場で開催された1日目

▼事前予約で参加した翌週2日目

イベントに乗っかり度胸をつける

ハロウィンに限らず、イベントごとは内気なキキが度胸をつけるのにピッタリです。

イベントにマッチした衣装を着ていると、知らない通りがかりの人に(衣装が)可愛いー!とか、ハロウィンだねー!とか言ってもらえます。

ハロウィンのことをキキに気づいて言ってくれる人がいたら、Happy Halloween!って言ってみよう!

ママとどちらが先に言えるか、競走ね。

母

kiki

kiki

OK!!

英語を話す相手かどうかなどはまったく関係がありません。

すれ違いのおばあちゃんもハロウィンだからだねーと声をかけてくれます。

すれ違いの人にこんにちわって挨拶するの、普通でしょ?

kiki

kiki

Happy Halloween!!

これだけのお返事なら、難しいこともなく、ハロウィンに気づいてくれる人には伝わります。

こちらも楽しいし、相手も笑ってくれます。

特にハロウィン当日の日は、他にも何らかの仮装をしている人がいるので、まったく恥ずかしくも違和感もありません。

反射が悪い為、このゲーム、母はキキには勝てませんがね。

kiki

kiki

お菓子をくれる人もいたから、お返しにキャンディをあげたよ。

中でも柿が、いちばんのサプライズだったよ。

我が家にもきたよ。Trick or Treat!!

我が家はハロウィンで、もしお友達の誰かが来てくれてもいいよう、小さな旗を出して目印のつもりにしていました。

でも、実際はキキは他のハロウィンに出ていて家には不在。

そんな中、訪ねてきた子ども達にTrick or Treatでお菓子をあげた主人と、訪ねてくるかも来ないかもでも用意していた母自身が、最高だな!と思いました。

Trick or Treat!!

他は、教会のハロウィーンに行ったね。

来年の母へ、用意するもの

ハロウィンのイベントは、みんな我が子が撮りたい。

けど、他の人の意図せずカメラに入りたくない。

今回私は娘のキキがThe Cat in the Hat だったので被れるところではGrinchのラバーマスクを被りました。もうこのグリンチは4年目です。

ラバーと毛で覆われたマスク、他の知らない人に撮影されても無敵なんだけど、いかんせん暑い!

そしてグリンチを知らない子が、怖がる!

お多福のお面を被っているママがいて、彼女はなんて天才なんだ!と思いました。

来年はうちも、お多福のようなお面を買う!

呼吸しやすく、声がこもらず、軽くて動きやすいマスク、探さなきゃ!

▼お面 ひょっとこ&おかめ セット / お楽しみグッズ(紙風船)付きセット

今年も、楽しくて、怖くて、美味しくて、面白いハロウィンでした。

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