ハロウィンといえば、大人たちが楽しむもので、子だもたちはもれなくコスチュームを着せらせるものなイメージだと気づいたのは、ほんのここ最近。
母が独身の頃は確かに子ども連れの人が周りに居なくて、ハロウィンは大人が楽しむものなイメージだったかもしれません。
時間帯も夜よりも遅い深夜帯にイベントはあったし、アルコールも付きものでした。
娘のキキが生まれてからは、すっかりハロウィーンは母の中で完全に昼間のイベントになりました。
とっても健康的だと思います。
そのかわり、派手なメイクも、凝ったコスチュームもなくなりました。
単に、母が歳を取っただけなのかもしれませんが・・・。
まちなかハロウィン再び!
前回と違い、今回の分は事前予約をしていました。
係りのお姉さんは前回と同じ人もいて、雰囲気の違う娘に驚かれました。
アコーディオンのお姉さんによる生演奏でハロウィンパレードをしました。
キキはアコーディオンも、アコーディオンを弾く人も初めて見て、かっこ良くて素敵な楽器をまた知りました。
本屋のお兄さんはTrick or Treatで怖がり、お菓子をやることを選んだ演技派でした。
回ったお店は、私たちがよく行く店も行った事がなかった店もあって、また遊びに行きたい気持ちになれました。
参加した子どもたちの中には、コロナ禍以前に会っていたお友達もいて、前は4人家族だったのに、5人家族になっていて、止まっていた時間は長かったのだなと思いました。
なんだかんだで、今年はハロウィーンのための衣装を新たに購入することも、作ることもなく、去年までのもので間に合わせることができました。
逆に、今年はもうサイズアウトをした着れなくなったパウパトロールの類はお譲りしました。
それでも、まだ、パウパトロールの衣装も着ているのは、去年以前に買っていたからです。
新品にしろ、中古にしろ、安く買えるのはハロウィン直後です。
我が家には12歳頃に着れるのではないかという衣装も年少の年に間違えて注文して、再び注文しなおしたのでまだまだあります。
あああ。
いつまでキキは、母と一緒にイベントごとに参加してくれるのだろうか?
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