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京都ブックサミットのイベントの目玉、グレッグのダメ日記シリーズ著者 ジェフ・キニーさんのファンミーティングに参加しました。
この建物は、毎週通っている馴染みの場所。
入り口をくぐるとすでにジェフ・キニーさんのファンミーティング仕様になっていて、午前中の間もソワソワしていました。
ぎりぎりまで予定があったので、ぎりぎりに降りていくとたくさんの親子連れがたくさん来ていました。
ぎりぎりな私たちは後ろのほうで。
目次
ジェフ・キニーさんの講演
9年ぶりに来日したジェフ・キニーさんの話を聞きました。
▼グレッグのダメ日記 すごいひみつ
通訳の人を介して話されました。
通訳なしで聞ける子どもたちがたくさんいました。
近くに暮らす子だけじゃない、おうち英語なお友だちや、小学校のお友だちにもたくさん会えて喜びました。
娘がDiary of a wimpy kidsに一生懸命だった頃、私は娘の英語の進路を今後どうすべきかとすごく迷っていました。
それを真剣に相談できるような相手もいません。
私は、娘が声に出して読んでくれる物語とその解説を聞くのが大好きでした。
Diary of a wimpy kidsは、ひとつひとつが短いので、読む娘も楽だし、英語が理解できなくても聞く私も苦はありませんでした。
ジェフ・キニーさんの話を聞きながら私は、そういう過去のことを思い出していました。
Diary of a wimpy kids
Diary of a wimpy kidsは、娘は年長さんの頃から読んでいました。
Diary of a wimpy kidsは、世界中の子どもたちが愛している本なので、オンラインで出会った外国のお友だちと感想を言い合えたり、観光で日本に遊びにきている子どもと共通の話題として娘との間にある本でした。
小さい娘は、大量の文章を一気読みすることができなかったけれど、程よいイラストの量と大きな文字で少しずつ読み進めました。
友だちとの共通の話題に出やすい本だから、少しずつでも読めたのだと思います。
小学2年生くらいまで、長く長く読み続け、DVDも繰り返し観ました。
▼Diary of a Wimpy Kid: Hot Mess (Book 19)
グレッグのダメ日記
小学校に入ると、図書室で日本語のグレッグと出会いました。
グレッグを読む学校の友だちも増え、娘も借りて帰るようになりました。
大筋の内容を知っている本だから、娘の思っている解釈と、日本語に訳されたものとの違いがあるのだと知りました。
小学校での話題にもグレッグが間にはいるだなんて、面白いですね。