楽しい楽しい週末イベントDancealong Show (ダンスアロング・ショー)に参加しました。
目次
週末イベントはのんびり行く
小さな頃は立ち回りが上手くできなくて、遅くとも週末イベントの30分前には入場列に並んでいましたが、小学生になってからは並ばなくなりましたね。
今回も行ったら開場していて列は動いていました。
列には並ばず、とりあえず写真。
小学生が早く行ったところで特にすることはありません。
小さな子が後ろに並んだら前に譲るし、Dancealong Show (ダンスアロング・ショー)は会場をみんなで動き回るし、早く行く理由がないのです。
持っていくもの
最近はCAP(帽子)は持っていかず、Zippyのぬいぐるみを持って行っています。
ぬいぐるみにサインをもうためですね。
ぬいぐるみは、CAPよりも荷物になります。
私たちが入る頃には皆さん座ってらっしゃいました。
この回は土曜の最終回、小学校に入っているかなーという子がちらほら。
娘より大きな子だなーという子は1人でした。
(直接聞いているわけではないから、おそらくです。)
週末イベントでは浅く広く
娘が未就園児の頃は、お友だちと時間を合わせて週末イベントを予約していましたが、それ以降は、あらかじめ一緒に予約して参加することはありませんね。
親の考え方の違いでしょうが、グループで参加するとグループの中の子としか交流がないことをもったいなく思うタイプです。
特定の子とばかりそのイベントを楽しむでなく、たまたま横になった知らないお友だちとも仲良くできる子になって欲しいと思っています。
特定の子とずっと一緒にいれるわけではありませんから。
いずれどちらかが辞めます。
いずれどちらもが日常が忙しくなり優先順位が変わります。
お互いの親の熱量が同じなはずもありません。
今回も、以前に別のイベントで繋がった子と再会できたり、ABCクラブのチューターに会えたり、SNSで繋がった人と会えたり、嬉しかったです。
週末イベントでは浅く広く出会いたいのです。
週末イベントにはたくさんの親子が参加します。
たくさんの親子が、あちこちから来るので、なんか知らんけど良く顔を見る親子は、何年かたてば、また会える親子になります。
その人たちは、きっとご縁がある親子です。
DWE以外のイベントでもたまたま会えちゃうようになるから、ご縁とか目に見えないものだけど、大切にしたいと思っています。
写真撮影
先生とお写真を撮ってもらいました。
先生は、何年経ってもそれ以上背が伸びることはたいていの場合ありませんが、娘はどんどん伸びていきます。
先生と並んだ姿を見て、先生と話す姿を見て、客観的に娘の成長を感じられます。
サインタイム
写真撮影が終わるとサインタイムです。
サインタイムの列を週末イベント側が管理するようになったたのは、ここ数年ですね。
我が家が週末イベントに行くようになった頃はサインタイムはありませんでした。
各自がペンを持って各自でサインを求める感じでしたから、週末イベントにはペンが必須でした。
その頃はもっと先生との会話を楽しむ時間がありました。(話しかけることができる子しかサインを求めないから。)
週末イベントのカタチも、少しずつ変わっていますね。
今は、一瞬ですね。
その一瞬の間に先生と話したいことを話します。
久しぶりだね!とか、最近のこと、はじめましての先生なら自分のこと。
きっと話し足りない話したいことは、先生への手紙として事前に書いています。
いつまで週末イベント?
小学生になると参加する周りが明らかに小さい子に見えるようになります。
実際、小さい子ばかりです。
抱っこ紐の中の赤ちゃんも多くいます。
この赤ちゃんとうちの娘は単純に10歳も年齢の差があるんだなとしみじみ思います。
小学生になって小さい子ばかりの週末イベントに行くのは、弟も妹もいない娘もいつかは嫌がるようになるのかなと思います。
嫌がるようになるのが先か、スケジュールが完全に合わなくなるのが先か、WFC退会が先かはわかりませんが。