しまじろうの、2020冬 英語コンサートに行きました。
私たちは、0歳児の時から毎年参加しています。
うちが1番楽しかったのは3歳児の頃かなー。
クリスマスだけで3箇所公演を回っていました。
しまじろうコンサートは、しまじろう英語や、ワールドワイドキッズを受講していなくてもチケットを購入することができます。
受講していると一般予約ではなく、先行予約でチケット予約抽選に参加できますが、先行予約だから良い席かとか、一般予約だから後方座席かということは私の体感だとないと思います。
でも、前方の優良席がとれるプレミアムチケットは別です。別料金なだけあります。舞台が目の前はやっぱりいいです。
Q
しまじろうコンサートとは?英語ができないから少し不安だわー。
A
しまじろうコンサートは、オールイングリッシュではありません。だから、英語がまだ話せない子にも、これから英語スタートさせたい子にも、しまじろうが大好きな子なら誰でも楽しめます。
15分間の休憩を挟んだ75分間の公演です。
小さな赤ちゃん連れだと嬉しいベビーシートも用意してくれています。
トイトレ真っ盛りの子どもが多いから、休憩時間の女子トイレはどうしても込み合います。
お父さんやおじいちゃんが一緒なら、男性に子どものトイレをお願いした方が無難です。
2020年の夏のしまじろうコンサートはコロナ禍で公演中止になりました。
2020年、クリスマスコンサートは、席を1つ空けての着席(席を使わない無料の3歳未満は膝上)でチケットが発行されました。
検温、チケットは客自身でちぎってスタッフに見せてから投入する、触れないスタイル。
入場するだけですごく気を使っているのがわかりました。
パペットを持った日本人スタッフとのハイタッチも今回は無し。
コンサートで話せるネイティブの先生は親のモチベーションアップに。
しまじろうの英語コンサートではお馴染みの、公演前と休憩時間のネイティブの先生による簡単な質問なども中止になり、そのかわり動画で提供になりました。
ネイティブの先生とのやりとりね、すごーく楽しかったんです。
簡単な質問(名前や年齢、好きな色や好きな動物、メジャーな歌etc…)を先生が聞いてくれてたのですが、何かしらのおうち英語をしていると、聞かれた以上にお返事ができます。
相手は日本人の子どもの英語教育に慣れた先生だから、会話のキャッチボールができる!
子どもの自信につながる。
親としても、楽しそうに初見の外国人先生と話す子どもの姿を見るのは楽しい!
また、おうち英語頑張ろうとのモチベーションが上がる!
…だったんです。
だから、全席指定で席が決まってはいるものの、早くに行ってしまうんです。
今回は外国人先生との交流時間は無かったのに、早くに行って、張り切ってしまじろうコンサートに来た親子だと周りに思われやしないかと恥ずかしい。
まだ、11月なのに、サンタクロースのコスチュームで参加した子どもは少なくて、当然、うちのキキはその少数派。
いやいや、しまじろうに会えるのを楽しみに楽しみにして行ったのは、紛れもない事実なのではありますがね。
とはいえ、不満はない。
でもね、娘も私も楽しみにしていたそれがないから不満かというと、実はそうでもなくて、子どもまでもみんながコロナ禍だとわかっているし、めちゃくちゃ配慮してくれているのを感じる中でのコンサートだったから、今年のクリスマスは、すごく満足できました(事前アナウンスもあったし、だいたいは予測がついたし)。
しまじろう英語コンサート2020は、クリスマスのオーナメントを探すお話でした。
大筋は何度か見た内容ですが、それが安心して見れていいのです。
本やDVDは、やりこんだ方が後悔しないよ。
うちの娘のキキは年長児です。
まわりを見ると、小さな弟か妹かがいる子を除くと、もう小学生くらいになると、しまじろうコンサートには行かなくなるのかなーと思ってしまいます。
使われた歌も全て歌え、踊れるようにようやくなったのになー。
小学生になったら、しまじろうじゃなく、コラショだもんなー。
もしかしたら、そもそも告知のチラシも入らないのかな?
しまじろうな期間が終わりが見えてきたら、もっとしまじろうを楽しんでいたら良かったなーと、思ってみたりもしますです。
数年前の私に声を大にして言いたい。
ワークばかりをせずに、家にある本やDVDを一緒に読んで観て踊るのだ!
お写真を撮影してもいい時間が、設けられていて、こーんな後ろから。
あーん。ナンシーちゃん可愛かった。