洋書にしても和書にしても、本を買う時はだいたいお気に入りの本屋で買います。
あまりネットでは買いません。
それは、お気に入りの本屋さんが読み聞かせをしてくれたり、イベントをしてくれたり遊んでくれるからです。
お世話になっているところにお金を払うのは当然のことだと考えます。
私はその書店にクローズしては欲しくないからです。(とはいえ、新書は頻繁には買うことが出来ない現実もあるのですが・・・)
それに、できたら中身を見てから買いたいのです。本の表紙だけだと、難易度が全く想像がつかないというね。
娘のキキの学級閉鎖中、本も楽しみました。
おそらく我が家は本がある方だと思います。
我が家は質より量タイプです。
キキの好きな本だけを並べたい!
並べている本は、読んだ本でまた繰り返し読みたい本です。
未読の本も本棚に並べてしまうと、おそらく母は訳がわからなくなって埋もれさせてしまいます。
なので、未読の本は本棚にしまわず積読しています。
片付けがヘタクソなのに積読するものだから余計片付きません。でも、いいんです。
好きな本に囲まれているのは至福の時でしかないからです。
学級閉鎖の期間中、書店どころか外出もできませんでした。
だいたいのものはネットでお願いしました。
そして、洋書も。
中身をチェックせずに注文したので、好みじゃ無かった本もあるけど、まあまあの打率でキキが今読めて楽しめる本を選べたと思います。
目次
I’m a Leprechaun (Little Golden Book)
レプラーコンは、親指の先ほどのサイスの小さいおじさんの妖精です。
セントパトリックデーに向けて買いました。
が、小1のキキは、一瞬で読み切りました。
2年くらい前に買えばよかったなーと思える、可愛い絵本です。
Saint Patrick’s Dayを迎えるまでにもう1冊くらいほしいなー。
Zig and Wikki in The Cow: TOON Level 3
牛のコミックと思いきや、宇宙人がペットにしていたハエを地球の適切な場所に戻してやろう!という話。
ダンゴムシやフンコロガシもでてくる。
とにかくめちゃくちゃで面白いけど、虫についてあまり学んで来なかったため、知らない言葉が多いので勉強にもなる。
擬音が多くて読みを想像してみるのが楽しい。
Meet the Fingerlings (DK Readers Level 1)
これはキキの好みの表紙でした。完全にジャケ買いです。
キャラクターブックにありがちな、キャラクターの紹介と少しずつで、結局なんの話だったかは母にはわからないけれど、キキ自身が気にいって読んでくれるから、良かったと思う本。
文字が大きく、繰り返し読みやすいのはキャラクターが可愛いからです。
A Visit to the Dentist (Read and Discover Social Studies)
歯の本は母が好んで買っています。
歯医者さんは怖いところではない。むしろキキの口腔内のことをよく知ってくれている身近な存在です。
すごく母には難しいです。Dentistまわりの言葉を調べなくては!
Hanukkah (Beginning-to-read: Read and Discover: Holidays)
日本だとクリスマス時期と重なるハヌカ。ハヌカの伝統ついて知れて、メノーラ、お祭りのことを我が家は、人から聴いて知っていましたが、本を持っていなかったので購入しました。別のページの光が覗く仕掛けが面白い。
短い文章で簡単な本だけど、違う文化の言葉を知るには私たちにはこれくらいからがちょうどいいです。
Rocket Rules! Ten Little Ways to Think Big: A mini-book
「ロケットルール」が楽しい本。
チャプターブックがまだ難しくて、イラストが必須、あっちこっち読めるこの本はキキにはちょうど楽しいくらいです。
好みが別れるイラスト。
Little Mouse’s Big Ambition
小さなネズミの物語。勇敢なネズミの冒険の話は楽しいです。
でも、とても薄い本。
おなかいっぱいなネズミに母がおなかいっぱいです。
キキは、小学校でモルモットのお世話係です。ネズミのような小動物のものが大好きです。もちろん、モルカーも大好きです。
Benny and Penny in the Big No-No!: TOON Level 2
そしてこちらもネズミが主人公の、ベニーとペニーのシリーズなので、お持ちの方も多いのでは?
すごーく簡単な漫画?というのか、コミックというのか。小さな子向けの一冊です。
2匹のネズミとハリネズミが仲良くなる過程の話。
DWEを5年程度、付き合っていたらたぶん知らない言葉がほぼ出てこないのではないかと思うくらいで、面白く読める。
とはいえ、吹き出し言葉ばかりだから、読んでる感はある。
聞かされる方(母)は大変。
キキが好んで読んでいるマーベルなどの洋書のコミックは、大文字だけで文章が書かれているのものが多い気がしますが、Benny and Pennyは小文字で載っているので母は、読みやすいです。(それ以前にアーリーだからというものもある。)
Mo and Jo Fighting Together Forever: TOON Level 3
ほのぼのとしたスーパーヒーローのお話の漫画。文字が少なめのコミックなので読みやすいです。
読む前からキキはこの本を知っていました。図書館か、洋書図書館で読んだのかなー。
文字ばかりの本はまだ、洋書だけでなく和書であってもキキは難しいです。
だから、今はイラスト多めなコミックの方が楽しいみたいです。
音読して母にも聞かせてくれー!とお願いをするので、いろんな役の声を出して読んでます。
小学生になるまでキキは日本語も英語も読むのがしんどかったです。
でも、小学生になった途端に亀のようなペースですが、読めるようになりました。
同じ年の子、同じくらいに英語に触れてきた子の中では遅い方かもしれません。
でも、私の子としては優秀です。
だって母はいちいち調べて付箋を貼らないと読めない親なのですから。
キキが年少さんくらいまでは、適当な本を選ぶのに迷走していました。
でも最近は、今のキキにちょうどいいくらいの選書ができるようになってきていると思います。
母
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これ、懐かしくないですか?
母が小さい頃にうちにあった気がする。そして30年以上経つだろうに、その時の形状と変わっていない気がする。
是非機会があれば一緒にクネクネしよー!