WFC の会員さんだけが入会できるABCクラブ。
4月になり今年も新しいHELLO BOOK(ハローブック)とワークブックをいただきました。
新しい表紙を見ると、春が来た感が高まりますね。
年度の切り替わり3月にABCクラブを辞める子がいて、4月から新しいお友達が増える、そんな感じが春の定番でしたが、娘のキキが在籍しているABCクラブはお友達は増えましたが辞める子はいなかったんじゃないかなー。
2023年度のマイブックはこんな感じ。
この先、キンダーも続けるわけにもいかないので、キンダーとエレメンタリーの教材が揃うことはないのかなと思います。
在籍し続けようと思えば在籍続けることはできるキンダークラスですが、小学校の下校時間や習い事の時間の兼ね合いで、だんだん時間が合わなくなってきていますね。
プレイアロングクラスの時もそうでしたが、新規で入れる年齢がすぎてもなお小さい子と同じクラスに居続けることで、それまで話さなかったお友達の口からはじめて英語が出てくる瞬間をキキも共有させてもらってきました。
キキには兄弟がいませんので、他の子が英語を話す瞬間に立ち会える機会は他にありません。
家では全く英語を口にしないという子も、ABCクラブでは英語を話したりします。
キキの年齢が上がれば上がるほど、その瞬間の驚きと喜びも高まります。
そのことの理解と言語化が成長するごとにできてくるので具体的に母や、その子のおうちの方に教えてくれるようになりました。
私たち大人の目線とはきっと別のものです。
これも大いなる経験です。
英語育児とか、早期教育とか、知育とか、そういうものでは得られない経験です。
DWEをしている子どもしか入れない、ABCクラブだからこその経験だと思っています。
2023年度のプレゼントは、これ。
MATHとNUMBERSのクリアファイル1枚。(キンダー、エレメンタリーどちらにも在籍しているので、我が家には2枚あります。)
ABCクラブの選び方を時々聞かれます。
一番には、そのABCクラブの中の人との相性ですよね。
どの習い事にしたって同じです。
いくら評判が良くても、おうちの方や子に合うかはわからない。
車で1時間オーバーの範囲で探す方が結構います。
距離の範囲を広げたら、選択肢も増えますね。
母も電車とバスと徒歩で1時間かかるABCクラブに通っていた時があります。
明らかに刺激になっていると感じるし、疲れるとも感じなかったので通えます。効果が目に見えるとDWEハイになるから毎週でも多少遠くたって、通えるんです。
でも、もし近所にあれば、できたら近場のABCクラブを選んだほうがいいと母は、思っています。
いやー、でもでも、近場にない場合もありますもんねー。ん-。
母
ABCクラブは、チューターとよばれる先生が引っ張ってくれます。
場所は、チューターの自宅だったり、貸会場だったり。
具体的なことは公に書けることは少ないけれど。
相性の良いチューターと出会って、お互いに刺激しあえるお友達を見つけてくださいね。