娘のキキはまだ、文字がほとんどのチャプター本や、ノベライズ本はまだ自分からは手に取りません。
本を読むことじたいは大好きなのですが、どうしても、視覚理解のしやすい絵本を選んでいます。
そして、それに並行してコミック(漫画)も大好き。
なので、母は常にコミックを探しています。
目次
最近のもの
友達が知っているからやはり喰いつきが良かったのはこれら。
▼Spy x Family, Vol. 1 (1) ペーパーバック(スパイファミリー)
▼Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba, Vol. 1 (1) ペーパーバック (鬼滅の刃)
▼Jujutsu Kaisen, Vol. 1 (1) ペーパーバック(呪術廻戦)
王道漫画
コミックの良さは、目で見て理解しやすいこと、面白いこと、会話式のものが多いということです。
・視覚的に情景や、言葉を発しているキャラクターがいち早く理解ができます。
・面白いので繰り返し読みます(これは漫画に限らずですが)。
・セリフがだいたい会話なので、簡潔でわかりやすいです。良き言葉も大人が眉をひそめるような言葉もすぐに言葉にします。
▼Pokémon: Sun & Moon, Vol. 3(ポケモン)
▼Case Closed, Vol. 72 (名探偵コナン)
世界の子どもたちも読む漫画
ドッグマンも、キャプテンアンダーパンツも、娘の小学校の図書室に置いてあります。
英語だけでなく、日本語版もあるのでお友達と話す話題にもなっているようです。
▼Dog Man ペーパーバック
▼The Adventures of Captain Underpants (Captain Underpants, 1) ペーパーバック
特にキャプテンアンダーパンツは、WFC(ワールドファミリー)の先生も読んで育った方が何人もいらっしゃいます。
TE(テレフォンイングリッシュ)や、PT(プレイタイム)、週末イベントで話ができる時に話題にしてみると懐かしがってくれたり、昔は先生自身が読んでいたけど今は先生の子どもが読んでいるよと教えてくれたり楽しいですよ。
もちろん、他のオンライン英会話の先生にも話題を振ってみると、話が広がるかもしれませんね。
日本語とのバイリンガル版
枠外に日本語が記載されているバイリンガル対応の漫画は、我が家ではできるだけ買わないようにしていますが、購入のしやすさでつい買い揃ってしまいます。
日本語に訳された固定の意味ではなく、英語を英語で理解するため、前後の言葉から意味を想像することが大事と思いますが、日本語があったほうが楽な子もいるのも、また事実です。
ドラえもんは、英語/日本語だけでなく、いろんな言葉での英語とのバイリンガル版が出版されているので探してみるのも面白いかと思います。
▼ドラえもん Doraemon ― Gadget cat from the future (Volume 1) Shogakukan English comics(日本語×英語)
▼バイリンガル版ちはやふる1 (KODANSHA BILINGUAL COMICS) 単行本(ソフトカバー)
▼バイリンガル版 君の名は。
▼バイリンガル版 SHERLOCK ピンク色の研究 単行本
番外
手持ちのコミックと、同じ映画やアニメなど映像化されたものがあれば、DWE(ディズニー英語)教材のように関連付けてみるのも理解が早いです。
その延長線上に、ノベライズがある場合もあるので、DWE方式で取り入れてみてもいいかもしれません。
ここでは、低年齢からおうち英語をはじめた娘のキキに合うものとして書いていますが、これから英語を始めようとする小学生、中学生、大人の人にも、コミックから始めるのはいいと思います。
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