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同じ歳の子
年齢や体力、英語力がだいたい同じくらいの成長の同じ年齢の子は、一緒に対等に遊べます。
同じ年齢でも差がありますが、一緒に成長できる友達からもらうパワーは計り知れないものがあります。
同級生であっても、上に兄姉がいる子たちは特別しっかりして見えて、ずっと不思議です。
おうちの中に歳上の子どもがいると成長するのでしょうか?
少し歳上の子
やっぱり先に生まれているというだけで、考え方や言う言葉選びがしっかりしていると感じます。
たった2年3年先に産まれたというだけで、全然違います。
すごく大人に感じます。
背丈は変わらなくても、できること、知っていることがだいぶ違いますし、教えてもくれます。
親としても、少し歳上の子を見て、2年後3年後のキキの姿を想像しやすいです。
歳下の子
歳下の子にはお姉さん風を吹かせることができます。
歳下の子と遊ぶことによって、遊びだったり、本を読んであげたり、自分の得意なことを教えることができます。
歳下の子が興味のないことなら、それとなく相手に合わせて遊べるので、弟や妹がいたらきっとキキは面倒を見てくれるお姉さんになっていたのだろうと思います。
それに、なによりももう歳下の子というだけで可愛いです。
自分の子より英語ができる子
年齢なんて関係なく、自分の子より英語ができる子と遊ぶと、遊びを通して知らない世界が広がります。
もしその子のご両親が英語が長けている場合は、甘えすぎたり、頼りにしすぎたりしないよう配慮が必要だと思います。
その子どもや、ご両親が、英語がまったく出来なかったとして、それでも仲良くなりたいかということは、1度考えた方がいいと思います。
英語で遊べるから!だけで遊んでもらうのは、相手にとって失礼にあたる場合もあります。
そういうグループにお金を払って参加させていただくのも、効果的なひとつの手だと思っていて、その方が英語かできない親としては気が楽です。。
自分の子より英語ができない子
英語ができない子には、2種類あって、英語を使えるようになりたいと思っている子と、そうでない子がいます。
もし、その子が後者なら、英語とは関係のない言葉で仲良くしたらいいだけです。
もしも、その子がラッキーなことに前者なら、一緒に成長ができます。
子ども同士、たとえ仲良くても、すべてが同じ興味なはずがありません。
お互いの好きなことをシェアしあえば、お互いに成長できることができます。
子どもの興味に勝るものはありませんし、好きなことならどんどん吸収します。
その子には、伸び代しかありませんし、我が世にも伸び代しかありません。
だいぶ歳上の子
だいぶ歳上の子は憧れの存在です。
中学生や高校生、大学生なのに低学年であるキキと遊んでくれる子は、心根が優しいか、バイトかボランティアです。
まだ知らないことを詳しく教えてくれたり、本気で心配してくれるのもだいぶ歳上の子ならではだと思います。
見た目も何もかもが、ほぼ大人な彼らの中で憧れの人を見つけられたら、最高です。
子ども絡みではない大人の人
いろんな仕事をしているよその大人の人の姿は刺激になります。
例えば、直接的には我が家には関わりのないと思っている仕事の大人。
親である私たちが知らなかった興味の中にいる大人。
そういう大人の人から与えられる影響は絶大です。
だから
だから結局、どんな人とも仲良くできた方がいいです。
キキが小学校で仲良くしているお友達と同じように、英語を介しても介さなくても仲良くできるお友達は大切です。
万年ボッチの母なんて、友達作りとか至難の業です。
歳をとり、ふと過去を振り返る時に思い出されるのは、一緒に遊んだ友達です。
今はもうどこで何をしているのか、お互いにわかっているのは、ごくわずかだから、いろいろ考えます。
老後とか老後とか、キキが巣立った後のこととか。
母
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