京都には大人も子どもも参加できる大きなハロウィンイベントがいくつかあります。
でも、大規模なハロウィンイベントは人が集まりすぎるのでほとんどがオンラインになりました。
京都での子ども向けのハロウィンイベントといえばこれ、地下鉄に乗ろうがコンセプトのまちなかハロウィンです。
2019年まではBiVi二条とゼスト御池の同日開催でしたが、2020年、2021年は分散の為に日付をわけて開催されています。
私たちはBiVi二条での予約が取れなかったので当日抽選で当てて参加しました。
なので、着替えてお出かけするけれど、抽選に漏れて当たらない可能性もあるよ、その時はパレードには参加できないよと1カ月以上前から言い聞かせていました。
お菓子を入れるバスケットをクラフトしました。
最終的にこの中に入るお菓子がもらえることも、キキはこれまでに経験で知っています。
まちなかハロウィンは小学校低学年までの小さな子たちに向けたイベントで、ハロウィンパレードに参加する事ができます。
しかし年を追うごとに参加者が増え、年齢層も下がってきているような気がします。
もしかしたら多くの小学低学年の子は、ハロウィンどころではないのかもしれないし、もっと別のハロウィンに参加しているのかもしれません。(が、母にはそういう情報網がないのでわかりもしません。)
子ども向けと言っても実際の営業中の店舗に回ってTrick or Treatを言いお菓子をもらうので、halloweenらしいイベントです。
ケンタッキーフライドチキンとか、本屋とか、AUとか。
SNSに載せたら、Trick or Treatというよりとりっくおあとりーと!ですねとDMを頂きましたが、これはこれで楽しいのです。
海外のTrick or Treat にこだわっていたら、日本で気軽に参加はできないし、そういうことは探せばきちんとそういう場がありますから、そちらに行けばいいだけの話です。
リンゴを水につけることはないけれど、バウンシーボールをすくって遊ぶこともできます。
考えてみたら、単にリンゴの代用でハロウィンのために考えられた遊びだったのかもしれません。
手形もハロウィン仕様。
小さいころには毎月のように取っていた手形もいつの間にかやらなくなりました。
きっとそのころと比べたらキキの手も幾分か大きくなっているはずです。
失った機会を取り戻すことができました。
がらがら抽選では、4回引いて4回とも末賞!
キキの前と、後にガラガラした子は違う色が出ていたのになー。
パレードに参加することができただけでも、我が家にとっては1等賞なのかもしれない。
うまい棒と、スポンジと、ボールペンの選択肢があって、佛教大学のボールペンをたくさんいただいて帰りました。
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