CAP Kidsに参加しました。
目次
早くに行きすぎた
久しぶりの大阪でのDWEイベントだったから、うまく辿り着けるか自信がなく、早い目に行き、近場のカフェで開場ギリギリまで茶をしばくつもりでいましたが、会場近隣のカフェが観光地価格すぎたため寄れず、2グループめに並びました。
CAP Kidsは、固定の場所で見る訳ではなくCAPの色別(卒業生はイエロー・グループに入ります)で動き回るので、早くに並ぶ必要はありません。
とはいえ、片手程度しか行ったことのない場所に、はじめから開場ギリギリを狙って行くことは、不安で不安で、私の性格上不可能です。
ウエルカムフラッグの前で写真を撮ったり、ウエルカムフラッグだけを撮ったり、スタンプを押したりしても、まあ、することがなく、娘は手持ちの漫画を読んで時間をやり過ごしていました。
CAP Kids
CAP Kidsが始まると時間の流れは早いです。
歌ったり踊ったり、他の参加者と自己紹介をしたり、時間はどんどん進みます。
CAP Kidsスピーチでの参加予約者が時間を変更する方法
CAP Kidsを予約した後に、この日の午前中にお茶会予定が入ってしまったので、時間枠を途中で変更してもらいました。
予約の変更の仕方(スピーチ予約者の場合)
スピーチにチャレンジしたいお子さんは、スピーチ希望者申込締切日(開催日の2カ月前)までにお申し込みください。
WFCサイト
スピーチをしたくて予約をとることができたのに、その時間だと厳しくなった…ということがあるかもしれません。
予約の変更の流れを記録しておきます。
- 変更したい時間に空きがあることを確認する
- WFCにスピーチで予約している旨を電話し、変更の受付をしてもらう
- 自分でWFCサイトより、時間変更する(一度キャンセルをする際は、他の週末イベントと同様にキャンセル料がかかる)
- 翌日、サイトにスピーチ予約の反映される
週末イベントの予約変更とだいたいは同じ流れです。
でもスピーチの予約をしている場合は、時間変更をする前に、事前にWFCに連絡をする必要があります。
スピーチ原稿
今回は楽しいことがテーマだったので、娘が楽しい狂言をスピーチ題材にしました。
“What makes me happy!”
WFCサイト
みなさんが楽しい、うれしいと感じることを発表しましょう!
原稿は、イケメンのR先生が添削してくださりましたが、赤の訂正はひとつもありませんでした。
これまでも娘の原稿は赤の訂正は少ない方だと思っていますが、訂正なしはびっくりしました。
狂言の面白いところと、狂言を知らない子どもでも楽しめるとこを、身振り手振りも使ってスピーチしました。
これは、狂言での泣くシーンです。
なんそれ!変わった表現やん!おもろ!といった反応が欲しかったので、娘の狙い通りの反応が先生からあって面白かったです。(海外の方と能楽堂に行くとよく見れる反応でした。)
参加者のおうちの方にも、狂言を見ているだろう人たちが何人かいて反応をしてくれ嬉しかったです。
同じ色のCAPのグループごとに写真撮影
この回は、イエローCAPの子たちは9人参加しました。
そのうち5人がスピーチをしました。
CAP Kidsのイエローの参加者は、スピーチをする子だけのイメージだったので多く感じましたが、どう思いますか?
CAP Kidsは、グリーンとライムの子が多いと思っています。(私はそう思います。)
違う回では大きな子(10歳over)のスピーチが聞かれたそうですが、回によってバラバラですね。
小さい子のスピーチも頑張っていて可愛いのですが、自分の子どもと似た年齢層のスピーチが聞きたいですね。
サインタイム
長くWFCにおられる先生にはできるだけ懐かしの写真でカードを作るようにしています。
小さな娘と大人の先生の画像を探して使います。
WFCの先生
この写真、私が若い!
今はまだまだ先生の方が背が高いけれど、いつか先生と同じくらいか、追い越すようになれば、もっと面白いですね。
先生方は、娘にとって親戚のお兄ちゃんお姉ちゃん的感覚の存在ですね。
次はいつ参加できるかなー。