(±0)の数字は、開始時体重よりどのくらい増減したかの数字です。毎日数字の分ずつ前日より減っているとかではありません。X-(±0)=Yの、XとYの数字は出していません。
目次
マンジャロ1日目 (−19.7)水曜日
わかってはいたことですが、11月に入って仕事やお稽古事が増え、急に忙しくなりました。
今週は、娘がいない時間に1人でGIP/GLP-1受容体作動薬「マンジャロ®皮下注」自己注射。
左の太ももに自己注射しました。
病院の指示通り、ぷよぷよの部分に当てて押して10秒このまま。
手のシワや色が、写真に撮ると高齢感があるなー。(否定はできない。)
たぶんカサカサもしてる。シミも…。
写真にすることで、自分が見えるのね。
今まで脂肪で身体中パンパンだった私の皮膚は、中身が急に少なくなったからシワシワにしぼんでしまったのでしょうね。
太腿だってカサカサしとる…。
自己注射終わった後に、ほんのり薬液が残っているのが今回とても気になります。
刺した部分には出血もあるし、皮下に薬液は入っているのだろうけども。
マンジャロ2日目(−19.1)木曜日
急に肌寒くなってきました。
土地柄、外国からの観光客が多くて、ここはいつまでも半袖を着ていても恥ずかしいことはない、なんて素晴らしいところなんだ!と思って日々暮らしている基本暑がりな私です。
秋という季節の概念が最近はよくわかりません。
家ではこれまで短パン+半袖Tシャツでしたが、長袖ジャージを上下で着だしました。
体重測定のために寒い寒いと思いながらジャージを脱ぐ気はありません。
よって、体重は着ているものの分、増えました。
グラフでもピョコっと上がっているのはそのためです。
マンジャロ3日目(−19.1)金曜日
通常ならば23時ごろには眠りに入っているのですが、娘のお稽古事がある日は、夕方から始まって帰宅が23時前の時間になるのでいつもより多く起きています。
いつもより多く起きているということは、それだけ多く動いているということです。
それだけ多く動いていたら、おなかもそれだけ空くのです。
言いたいことは、きちんとあなたに伝わったと思います。
ええ、言い訳です。
世の中には、おなかが空いた時、我が子に食べさせても親は食べないという人がいることも知っています。
それがもしかしたら親としては普通のことなのかもしれません。
でも、考えてもみてください。
私がそれができるタイプの人だったとしたら、こうなることもなかったと思います。
マンジャロのチカラをもってしても、私はおなかが空くのです。
おなかが空いたら…。
習い事や、お稽古ごとのたびに外食をしていたら、お金も続きませんので、最近はおにぎりとリンゴを持ち歩いています。
安く済ませようと思っていても2人で1000円~1500円ほどは外食では使ってしまいます。
とはいえ、手の込んだお弁当は作れません。
だからおにぎりです。
おにぎりの中にから揚げなどのオカズもぶち込んで、極力荷物にならないことしか考えていません。
料理は、いつかできる人になりたいと、ずっと思っています。
まあでもマンジャロの後押しがなければ夜の食べる量のセーブすらも私はできなかったと思います。
母
マンジャロ4日目(−19.7)土曜日
娘のお仕事体験に兵庫県へ。
電車に揺られ遠かった…が、楽しかった。
たまの電車移動というものは、座れたら快適ですが、座れなかったらまあまあ疲れますね。
満員電車を使って通勤通学している人には尊敬しかないです。
マンジャロ5日目(−19.2)日曜日
娘の習いごとに付き添い朝から夕まで、ずっぽり。
自転車40分の場所だったから、娘も私もくたくたになった。
でも、疲れるけども、自転車だと混まない道を選べるから人酔いしないで済むし、楽と言えば楽…なのかな。
紅葉の時期の京都の人混みは、すごいから。
それに加えてインバウンド…。
帰宅後、夫がお好み焼きを作ってくれた。
マンジャロ6日目(−19.2)月曜日
特記なし。