茶道は英語でJapanese Tea Ceremonyといいます。
tea ceremony とは、(紅茶などの)お茶の式となります。
sadōでも通じますが、茶道そのものを知らない方が相手の場合はJapanese Tea Ceremonyの場合が伝わりやすいです。
茶道では、季節に合わせた和菓子も一緒にいただきます。
いつの時代に、どこで、どういう人たちが、どのような願いを持って、このお菓子を頂いていたのかという、いろんなことを知ることができます。
24節季に合わせたお菓子と、そのエピソードは、幼稚園時代に母もキキに覚えさせたいとさんざん頑張りましたが、パッとはしませんでしたね。
それよりも、小学生になってだいたいの土地感覚もつけてから、他の人に習って実際に味わいながら話を聞くと、スッと入ってくるので不思議なものです。
幼稚園時期はポスターなどを見たり、絵本を読んだり、公園などで季節のものを図鑑を持って探したり、旬のものをいただいたりしましたが、その時はキキの理解のできる時期とは違ったのだと思います。
なにごとにも、その子どもにあった適応時期があったのだと思います。まぁ、その時々はその時々で一生懸命で、わからないんですけどもね。
やったという親の満足感だけでも、よし。
母
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