実家の母からマンゴーが届きました。
宮崎のマンゴーといえば、太陽のタマゴ。
ひと玉2万とも3万ともいう時期がありましたが、記憶にある方はいらっしゃいますか?
母は、マンゴーをジュースにしていただくのが好きでした。
中身がゴロッとトロッとしてね、甘くて贅沢な味。
今は値段が安定して買いやすくなったとはいえ、ブランドマンゴー。
高級品には変わりありません。
親戚のおばさんから2つ頂いて、ひとつをこちらに送ってくれたそう
現在の母にはとてもじゃないけれど口にするのも恐れ多い太陽のタマゴ。
普通に切って夕食のあとに家族で美味しくいただきました。
食べたあとは、種が残ります。
とても美味しいしそのまま捨てるのは嫌だなと思いました。
なので、種の周りの繊維を外せる限り外し、とりあえず水につけました。
やっぱり、果肉の繊維が残ったまま水栽培っておかしいと思い出し、種の横をキッチンバサミで少しずつ切ってみました。
お!
おおお!
中からヒヨコみたいな可愛い種が出てきました。
種を覆っていたのは殻だったのですね。
種が半分浸かる程度で水栽培はじめました。
容器は、使っていないザルがついたタッパーです。
ダイソーで買ったと記憶していますが、はっきり断言はできません。
水栽培や球根を冷やすのに我が家はザルがついたタッパーを利用しますが、特に意味はありません。
水換えがしやすく、管理が楽だからです。
いやいや、いつもの夕食作りの為にもザル付きのタッパーは便利です。
マンゴーは、実を付けるまでに6~7年かかると言われています。
娘のキキは今が8歳なので、上手くいけば14歳。
でも、我が家はプランター栽培しかできないので、どうかなー。
その前に、水栽培で芽を出してもらうことが先ですが。
そして、我が家には圧倒的に不足している日当たりの良さもマンゴー栽培には不可欠なので不安しかないですが。
なんにせよ、また、お楽しみが増えます。