ワークショップの「モザイク・ミニリース作り」に参加しました。
小さなタイルを好きに散りばめて作るリース作りはとっても楽しかったです。
2021年11月1日(月)~11月30日(火)の期間、北山エリアではアートプロジェクト「北山モザイク」が開催されます。
京都府立京都学・歴彩館ではその関連イベントとしてモザイクアート作品を展示します。
【11月1日~11月30日】モザイクアート作品展示 ~北山モザイク関連イベント~|イベント|京都北山に位置する総合学習施設、京都学・歴彩館 (rekisaikan.jp)
「北山モザイク」は11月いっぱい展示されているので子どもと一緒に観賞して北山を歩くのは芸術の秋にぴったりだと思います。
箸置きサイズよりも小さくてかわいいタイルがたくさんありました。
娘のキキも好きなように並べて貼り付けていきます。
ジャーン!!
こんなにかわいいリースができました。
キキの大好きなお花のリースになりました。
集合写真。
大人の人に交じってのワークショップ楽しかったです。
リースが出来上がって「モザイク・フラッグ作り」にも参加。
お顔のフラッグ作りに参加。
キキは、眼と紫の髪の毛を作りました。
出来上がったフラッグをもってパレードをしました。
京都府立京都学・歴彩館の庭では、府立大学の学園祭があり、その中を旗を持って歩きました。
それから、掲揚台に持って行き、あげました。
空にはためくキキも作ったお顔のフラッグは気持ちよさそうに泳いでいました。
歴彩館に展示されていたものの中に可愛い蛸が居ました。
見方によっては笑っているようにも見えるし、何か言っているようにも見える蛸です。
この蛸ね、 ターコイズ という名前で、ついこないだは京都府立陶板名画の庭にいたの。
先週、ミケランジェロ作「最後の審判」の復元された陶板画を見に行って、入り口にちょこんと居て迎えてくれて、可愛くて笑っていて、ターコイズのことをキキはすぐに大好きになりました。
いったいどうやって 陶板名画の庭から歴彩館 に動いてきたのだろう?
お外にいたターコイズがうねうねってひとりで歴彩館に来たのだろうか?
謎は深まるばかりです。
ターコイズは巡回しているのだそうですが、我が家では自分で勝手に動いている説が濃厚です。
11/1~11/6 京都府立陶板名画の庭
11/7~11/15 京都府立京都学・歴彩館
11/16〜11/30 三井住友トラスト不動産
ターコイズを作られた土屋忠宣さんが、キキの頭にターコイズを被せてくれたよ。
ターコイズは、おなかの下の方が本物の蛸のようにくぼんで作られていて、とーーーっても可愛い。
いつもキキに笑ってくれているしね。
蛸の足からは充電コードが出ていて、スマホにさすこともできて、面白いよね。
また、今日もキキは面白い大人たちに囲まれてしまった。
アートプロジェクト「北山モザイク」 11月30日(火)の期間 は開催されます。