【初めての書道】7歳、書き初めに出会う

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今年の正月に福缶を貰うために行った無印良品。

そこで、無料の書初めを開催していました。

娘のキキには初めてのお習字。

白のトップスだったけど、こんな機会はないので参加させてもらいました。

MUJIのエプロンを借りました

MUJIに、お手本などはなく、自由に書いていいとのことだったので、母も参加。

キキがお手本にしているのは母の半紙です。

筆を持つ力も弱く、恐る恐るでフニャフニャした文字の「とら」。

習字が楽しかったようなので、その足で帰りに100均で習字の一式をとりあえずで買いました。

そして、後日、おうち習字。

筆を持つ手も自信が出て力強く書けるようになりました。

硯を入れているのはプランター用の受け皿

これは、何回も家で習字をすると判断し、洗濯で落ちるという墨と、半紙を折らなくても紙の真ん中が解るよう下敷きを買いました。

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そしてそして、3回目の書道は、漢字ミュージアムの方にお手本を書いてもらっての書初め。

だいぶ形になってきました。

下敷きだけ持ち込みであとは手ぶら参加

もっとキキには自信を持ってもらいたいので、このまま、 京都新聞書き初め展 に持ち込んでみました。

このようなコンテストのようなものに参加するのは、初めてのことです。

小さい頃から練習して、応募している子も居るから、筆をもって3回目のキキなど太刀打ちもできません。

賞が欲しいとかではなく、外部の人に見てもらう経験をさせてみたいのです。

第41回「京都新聞書き初め展」

2022年1月5日(水)~12日(水)午後6時まで

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kiki88

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キキの母の雑記帳です。
キキは小学生、母はアラフォー。
好きなことは、娘と遊ぶこと、娘の服や小物を作ること、娘が楽しいことを先回りして探すことです。
大変残念ですが忘れっぽく、何か特別に得意なことや、他の人より優れた面などありません。
料理が上手くなりたいです。

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