今年の正月に福缶を貰うために行った無印良品。
そこで、無料の書初めを開催していました。
娘のキキには初めてのお習字。
白のトップスだったけど、こんな機会はないので参加させてもらいました。
MUJIに、お手本などはなく、自由に書いていいとのことだったので、母も参加。
キキがお手本にしているのは母の半紙です。
筆を持つ力も弱く、恐る恐るでフニャフニャした文字の「とら」。
習字が楽しかったようなので、その足で帰りに100均で習字の一式をとりあえずで買いました。
そして、後日、おうち習字。
筆を持つ手も自信が出て力強く書けるようになりました。
これは、何回も家で習字をすると判断し、洗濯で落ちるという墨と、半紙を折らなくても紙の真ん中が解るよう下敷きを買いました。
▼呉竹 書道液 洗って落ちる書道液 練習用
▼呉竹 下敷 書道用 下敷き 規格判 ベージュ マス入
そしてそして、3回目の書道は、漢字ミュージアムの方にお手本を書いてもらっての書初め。
だいぶ形になってきました。
もっとキキには自信を持ってもらいたいので、このまま、 京都新聞書き初め展 に持ち込んでみました。
このようなコンテストのようなものに参加するのは、初めてのことです。
小さい頃から練習して、応募している子も居るから、筆をもって3回目のキキなど太刀打ちもできません。
賞が欲しいとかではなく、外部の人に見てもらう経験をさせてみたいのです。
第41回「京都新聞書き初め展」
2022年1月5日(水)~12日(水)午後6時まで
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