イベントごとしか参加しない英会話スクールのハロウィンパーティに参加しました。
イベント参加は娘のキキは外部生なので費用が会員さんの3割増です。
3割増になってもイベントしか参加しないのは、毎週通うには遠いのと、キキの年齢に合わせたクラスだとだいぶ物足りなくて、レベルで合わせると勉強要素が強くなって難しいからです。
とはいえ、勧められる個別レッスンは現実的に払うことが出来ないし、英語だけにそんなにお金は払えない。
それでも定期的にイベントだけでも参加していると、先生や友達もわかるから楽しいです。
そして英会話スクール側からも、参加しませんか?の郵便物が届きます。
郵便物が届けば、すぐに向かい予約します。
お互いにウィンウィンの関係だと思っています。
目次
今年は禰豆子でスタート
いくつもイベントに参加したいので、同じ衣装ひとつを着回すことはしません。
着回すとそれはハロウィンのための特別なコスチュームでなくなる気がするからです。
1回めのハロウィンは、鬼滅の刃の禰豆子を選びました。
去年買って、1シーズンきりでも仕方ないなと思っていた禰豆子の着物ですが、テレビで放送された影響で、また今年も着れる!
これは嬉しい誤算です。
既製品の禰豆子の着物セットは手軽で可愛らしいけれど、羽織を着ている前提の帯なので、羽織を脱ぐと後ろ姿に結び目がなくイマイチなつくりです。
なので、去年の母は、帯を縫い、腰紐も作りました。
ハロウィン期間はまだまだ暑いので、羽織を脱ぐかもしれないという、小さなこだわりです。
今年の母は、何も作れやしませんでしたがね・・・。
英会話スクールのハロウィンレッスン
母子分離なので私は直に中の様子を見ることはできません。
でも少し、受けた説明と、キキに聞いた話を。
コロナ禍なので、人数を制限して回数を増やして開催されました。
定員に満たないので、逆に手厚く先生に遊んでいただけます。
年齢のひとつ上のクラスに参加しました。
12歳までの子と同じクラスでした。
簡単なハロウィンにまつわる話を聞いて、レッスンをしました。
他の子もコスチュームで参加します。
鬼滅の刃の禰豆子は、今年も他にもいました。
ハロウィンクラフトで楽しんだ後は、商店街を歩いて、指定の店からTrick or Treatでお菓子をもらいます。
至って、普通のハロウィンパレードです。
有料のイベントを選ぶわけ
別にお金を払わなくても各自グループでも作れば、できなくもない内容です。
でも、これがネイティブの先生とオールイングリッシュだという付加価値がつくとまったく違います。
無料で参加できるイベントもたくさんありますが、どうしても無料に人は集中してしまいます。
それだと、知らない人の前で堂々と前に出れる子ではないキキは、与えられたプログラムを淡々とこなすだけで、結局少ししか話せなかったという事態に陥ってしまうのです。
それだと時間がもったいないので、母は有料を選ぶのです。
いつかは知らない人の前でも億さず話せるようになって欲しいけれど、それはまだ焦る必要はないと思っています。
有料だと、特に今はコロナ禍で人数を制限して募集をかけているので、先生の目が届かないという事がまずないのです。
だから、効果を得やすい有料のイベントも選ぶわけです。
※ 無料のイベントが効果がないと言っているわけではありません。無料のイベントはありがたいし、我が家も積極的に参加はさせてもらっています。