小学2年生のサイクルにも慣れ、なんとなく小学校優先の毎日の中、母自身、季節のイベントごとは手薄になっているなとも感じます。
今年は、街の英会話教室のクリスマスレッスンやクリスマスパーティは行きませんでした。
どうしてもそういうところのパーティは、英語を始めたばかりの子や小さい子が集まるので、0歳からおうち英語をはじめた小学2年の娘のキキは、外部生なのに3歳からイベントの時だけ通い続けているので、先生とも仲が良く、先生の側の教える立場になってしまいます。(自慢とか過信とかそういうのではまったくなく)
先生
キキちゃんがクラスを引っ張ってくれます!
キキを引っ張ってくれる誰かに期待して、そんな子がいたら通いたいと思っているんですがね・・。
母
これまでだったら、それも経験だから別にいいやと思っていたのです。
キキは春には小学3年生になります。
現在小学2年生向けの学習塾の勧誘が多いです。
そして、たった2日数時間の英会話教室のクリスマスレッスンが、1週間以上みっちりの塾の冬期講習より高値だと気づいてしまった!(冬期講習に限る)
そう思うと、あれですね。
塾に行くわけでもないのに、急にレベルの噛み合わない子たちとのレッスンではないのかと感じてしまい、色褪せて感じてしまいました。
仕方のないことだけれども、オールイングリッシュを謳っていても、英語が一切わからない子も一緒だから、日本語はある。
母の気持ちとしては、安くは無いお金を出す訳だから、家でできない英語だけのシャワーの時間が欲しい。
·····あるには、あるのよ。
ネイティブ揃いの、母も満足できるレッスンのところが·····ただ、そうなると今度は高すぎる·····。
というところで、英語のクリスマスレッスンは、参加しませんでした。
小学生になると、英語がー!英語がー!と追いかけなくても英語はついてきます。
2022年のクリスマスに参加したのは
- クリスマスコンサート
- クリスマスキャロル
- クリスマス職業体験
- 講談(講談師の話を聞く)
·····くらいかなー。
クリスマスに講談師に話を聞かせてもらったのは特別なことでした。
講談師をお仕事にしている人は、絶滅危惧種のイリオモテヤマネコよりも少ないんだってー。(講談師は日本で60人前後、イリオモテヤマネコは95匹前後。)
家ではクリスマス絵本をあちこちにならべてみたり、アドベントカレンダーを4種類してみたり、ウェルカムフラッグを週ごとに変えてみたり。
このあたりは、例年と変わらずですね。
特別なことは、できなかった。
クリスマスギフトも今年はチカラが入らなかった。
ああ!庭のプランターにクリスマスっぽく赤いリボンをかけてはあげました。
なにげに親子で不調だったのも大きかったです。
他のお母さん方とよく話すのは、1週間が7日なのは少ないよねーってこと。
小学生になったら急に忙しくなってきた!と言う方もいらっしゃいますが、母の周りは、思えば小学生になる前から忙しい子ども達ばかりだなー。
母