【子どもと万博】大阪・関西万博2025【ミュージックアウトリーチ ヤングアメリカンズに参加】

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7月24日(木)26回目の大阪関西万博。

大阪関西万博のアリーナMATSURIで開催されたミュージックアウトリーチ ヤングアメリカンズに参加しました。

これまでの大阪関西万博のまとめ記事はこちらから。

ヤングアメリカンズ

ADパスを貰って、関係者入口から颯爽と入場できました。

並ばない万博って、きっとこういうことなのかもしれないねってくらいサッと入れて、通常の入場との違いに驚きました。

朝の万博は誰もいませんでした。

ヤングアメリカンズ

誰もいない万博に興奮しました。

ヤングアメリカンズ

ヤングアメリカンズ

キャストの皆さんがお手本を見せてくれて、これを今から覚えないといけないのかと、肩の荷が重くなってきました。

今回は大人も参加できたので、娘だけでなく私も参加したからです。

頭ではだいたいの動きは理解できますが、その理解に私の手足はついてきませんでした。

参加すると決めたことを後悔せざるを得ませんでした。

私は15歳以上のグループになりましたが、ひとり参加だったので、子どもたちこそ知り合いは大勢いますが誰も知りません。

自分から既存のグループに積極的に話しかけるタイプでもないし、それはそれは修行の時が、やってきたなと感じました。

それにしても暑い日でした。

快晴に晴れたMATSURI会場は太陽を遮ることもなく私たちを照らし続けます。

そして覚えられないダンス。

ぼっちであること以前に、暑い。

練習時間は休憩を多く挟みながら4時間でした。

4時間でショーを作り上げる為に練習します。

4時間で覚えられる気がしません。

しかし、ショーの時間は近づいてきたのです。

他の参加者は楽しそうにしていました。

私はYAキャストに楽しんでるか聞かれても、できないことからナーバスだと泣きそうな顔で答え、思い切りやれば楽しくなれるよ的なことを言われました。

X

舞台袖から見るキャストのショーは素晴らしいものでした。

3曲ショーをしてくれ、毎度の事ながら私は泣けました。

このあと自分の番がやってくると思うと押しつぶされるかのようでした。

娘はダンスのソロをしました。

自分でダンスの振りは決めるものでした。

私は後ろから、それを見ていました。

こんな大きなステージで堂々と踊れて、我が子ながらすごいなと思いました。

ステージは、へ!もうこれで終わったの?というくらいあっという間に終わりました。

時間の感覚も興奮でおかしくなっていたのだと思います。

ヤングアメリカンズ

子どもたちのショーを後ろで見る機会はないので、娘たちは最高でした。

終わりに

習っていないことも習った前提で進められるので、空気を読んで覚えることが大切なんだなと思いました。

ショーが始まってから聞かされることもありました。

これを娘たちは普段しているのかと思うと、尊敬する視点になりました。

ぼっち参加は正直きつかったです。

大人のみなさんグループで参加されているので、それに混じることは不可能で、グループ参加ならわちゃわちゃできて楽しかったんだろうなと思いました。

他のひとり参加の人と話す機会はありましたが、大人になってからは、短時間で仲良くまでは難しかったです。

今回は、1日だけで完結の、ミュージックアウトリーチ ヤングアメリカンズでした。

楽しいは楽しかったけれども、複数日にわけてのものじゃなくて良かったと私は思っています。

たまに、ハートグローバルやヤングアメリカンズに途中から来なくなる子がいますが、あの子たちの気持ちがわかりました。

できないぼっちは、きつい。

私は参加ではなく観覧の方が良かったかも。

帰りも東ゲートから関係者パスでするりでした。

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kiki88

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キキの母の雑記帳です。
キキは小学生、母はアラフォー。
好きなことは、娘と遊ぶこと、娘の服や小物を作ること、娘が楽しいことを先回りして探すことです。
大変残念ですが忘れっぽく、何か特別に得意なことや、他の人より優れた面などありません。
料理が上手くなりたいです。

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