夏休みが近づいてきて、お金をかけなくても子どもと遊べる場所のまとめサイト的なものが人気ですが、我が家はお金はありませんが、混雑する時期にお金のかからない場所には行きません。
我が家の近くのお金のかからない場所としてネットに紹介される場所の混雑の混雑具合が、混雑程度の騒ぎでは無いからです。
それだったら、端から混雑する場所、暑くても並んで遊ぶと思って行くしかありません。
だから、混雑するであろう場所や時間帯を外して行きます。
目次
狙うはローカルイベント
できるだけ、口コミで予約制で人数制限のあるものばかり狙っています。
英語だけに特化しては探していません。
今年は、先着順や振込順でなく、抽選制の夏休みイベントが増えた気がします。
だから、今年の夏休みのイベントは、当たれば参加できるものばかりで、もしかしたら空白の予定になる可能性が大きいです。
ぜんぶ当たればいいのにー!
抽選制だとその日に他の予定を入れ込めないのは、なにも我が家だけに限った話では無いので、キャンセル待ちも出てきます。
予定が確定するまでが、長い。
イベントばかりで良いのかという不安
夏休みはイベントが目白押しで、勉強する暇ないんじゃないかなと、その面では若干ヤバいような気にもなっています。
川や公園で勉強をしたりで青空学習をしたり、留学生のお兄ちゃんたちに教えてもらったりしていますが、それも今年(小4)までかなと思っています。
そろそろ机にちゃんと向かって宅習(自宅学習)をしてもらわねば、なるまい⋯。
だんだんと歳が上がるたびに、英語じゃないイベントを選んでいます。
英語じゃないイベントに行っても、結局、おうち英語仲間が参加しています。
選ばないイベント
気持ちよく参加させたいので、過去に参加して、常連さんの子どもが意地悪だったものは、省きつつ、上手い具合に取捨選択ができるようになってきています。
英語のイベントなのに、外人!かっこつけ!とか娘に変にからかって言ってくる子どももいました。そういう子が常連さんだ聞くと、次も同じ嫌な気持ちになるので、次回は選択肢から外します。
同じく英語のもので、小さな子どものお世話役・先生役ばかり娘がしていることもあり、トイレの誘導だけでなくトイレのお手伝いもしたと言うので、感謝はすごくされましたが、それって同じ料金を払ってどうなんだろう?と親としてはモヤモヤしたので、縦割りを謳っている年齢層が下に低いものは選択肢から外しています。
(縦割りの下の場合は、年上の子どもと遊べるメリットはありますが、年上の側になってしまうと、短い期間だしどうしてもお世話役は避けられません。娘自信は楽しんでお世話係をしているようで可愛かった!とか話してくれますが、親の立場としてはそれはやっぱり微妙で、繰り返しそうだと受け入れることができなくなっています。私自身がイジワルなだけかもしれません。)
考えてみたら、最少年齢が小3からのものを選ぶと、不満はありません。小学生以上の対象のものだと、たいていはみんな自分のことは自分でできるイメージです。
でも、うちの娘だって、小6や中学生あたりの大きな子の親から見たら、眉をひそめられていないとも言えませんけどね。