DMM英会話をメインにオンラインレッスンをしていますが、お気に入りの先生を中心にコマを取りつつ、常に新しい先生も探しています。
先生を探す
キキのレッスンできそうな時間帯の中から選びます。
先生のプロフィールの写真と動画で、好みの先生をキキが探します。
その中で先生からのメッセージの部分をチェックします。
学士号を持っていたり、たくさんの経験を持っている先生の中から、キキが興味があることを書いてある先生を選びます。
先生の評価も気になりますが、評価の多くは大人の人が受けたものが多いので、回線の乱れ以外の評価は、あまりキキには関係がありません。
回線の乱れの多い国もあります。
子ども向けの講師にありがちなテンションが高いのも気に入らない人はいるし、逆に落ち着き払って一切忖度してくれないような先生も気に入らない人には辛口評価に繋がります。
良くない評価を書く人は、何十回もその先生とレッスンをした上で書いているわけではないだろう(…と思っている)から、あてにはしません。
だいいち、レビューを書いている人が大人なのか子どもなのかによっても、評価は変わってきます。
はじめましての先生
はじめましての先生には、こちらからの持ち込み教材はお願いしません。
簡単でもっと小さな頃に何百回とやったDMM英会話のキッズマテリアルか、DMMの他の教材を選びます。
先生から聞かれる大筋のことも、流れる歌もキキには刷り込み済みです。
でも、それをお願いします。
先生の知っている教材を使うことによって、先生側のやり方もわかります。
しっかりマテリアル通りに進めて25分で3種類くらい淡々とこなす先生もいますし、簡単すぎるレッスンなのに脱線しすぎて25分じゃ終わらない先生もいます(どちらもアリです)。
なんでもいいのです。
終わった後にキキがまた予約したい!と思えるくれる先生なら。
気になる先生を見つけられたのなら、週に何回も予約します。
先生も、キキもお互いにお互いのことを記憶があるうちに。
苦手な先生
3回お話をしても、合わない先生は今のキキにはやっぱり無理なので、次は半年後とかに予約を取ります。
まだ小さなキキの人としての成長度合いや語彙や英語レベルは半年も時間があれば確実に伸びています。
まだ小さいので、タイミングだって大きく影響しています。
大人なら合わない人を切り捨てて、自分にあう先生とだけやれば楽しく済みますが、これからいろいろな人と会って、苦手な人とも話さないといけない場面が次々に出てくるだろうキキには、そういう場面の練習を積ませてやりたいと思っています。
苦手だと思ってしまった相手こそ、チャンスだと思っています。
初回3回あたりで苦手だなと思った先生でも、時間をあけることによって、大のお気に入りの先生になる場合が多々あります。
大人の、例えば1年という期間は、母には正直どうなのかよくわかりませんが、子どもにとっての1年は全く違いますね。単純に、1年前の動画と今の動画を見比べてると違いが大きいと思います。1年前に苦手に感じた先生も、1年も経つと子どもの興味と先生の興味が合致することもあり、たった数回で縁を見限ってしまうのはもったいないなと思います。少なくとも、その先生と何か御縁があって最初は繋がったのでしょうし。
もちろんオンライン英会話をスタートしたばかりの1~2年は、今、好きな先生、今、話しやすい先生だけでいいと思います。
小さいうちは、英語で話すことが楽しいっていうベースがあってこそだと思うし。
日本語に対して好きも嫌いもないように、英語が好き!とか、嫌い!とかは言わせたくないですしね。
母
先生と距離を縮める
先生と距離を縮めるコツは
- 初回は先生のやりやすい教材を使う
- お互いがお互いを確実に覚えているうちに2回目3回目のレッスンをする
だと、思います。
予約制ということは、結局は指名制と同じ。
私はあなたとまた話したい!、私は(私の子どもは)あなたのレッスンを再び受けたい!という意志を、予約という形で先生に伝えるとお互いに楽しいですよね。
母
DMM英会話に限らず、小さい子の他者との交わりは、相手との距離感が近く、できるだけ早くお互いに慣れることが、オンラインレッスンをお楽しみな時間にする近道だと思います。
DMMお友達紹介コード→377876807
私の紹介コードを使ってくださっても、私には誰が使ったかわからない仕組みですので、安心してお使いください。
でも、使ったタイミングを教えていただけると、飛び上がるように私は嬉しいです。
身内でもない先生が、遠くの親戚の感覚で我が子の成長を見守ってくれることは、嬉しいしありがたいことです。
入学式や歯が抜けたなど、節目節目で一緒に喜んでくれる他人の存在が、大きいですね。
同じ先生が長く働きやすいオンライン会社かどうかも、先生を探す前段階の企業選びでも大切なポイントだと思います。
いつか親には話したくない事柄が成長の中で必ず出てきます。
DMM英会話の先生には、そういう時のキキの話を聞いてくれる人生の良き理解者になってほしいなーと思っています(言葉にして誰かに聞いてもらう、その相手がいると思うだけで生きやすさが変わってくると思っています。)。
母